
「数学的」な仕事術大全―結果を出し続ける人が必ずやっている
深沢 真太郎
累計読者数4
平均ハイライト数 14.3件/人
star総合評価 52/100
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この本について
仕事で数字を扱う場面って多いはずなのに、いざ向き合うと「とりあえずデータを見るところから入ってしまう」「そもそも何を考えればいいのか分からない」というモヤモヤ、けっこう共通じゃないでしょうか。僕もずっとその沼にいました。数字を見るのに必死なのに、肝心の“意味”がつかめないあの感覚です。 この本が助けてくれたのは、データを見る前の思考の組み立て方でした。特に「問題提起→構造化→仮説構築→データ分析→課題発見」という流れが、抽象論ではなく、現場の具体例とセットで語られているのがありがたい。構造化でつまずくことが多い僕にとって、「わける」と「つなぐ」というシンプルな動作に置き換えて考え直せるのは、実務でかなり効きました。また、比較の重要性をここまで実感させてくれる本も珍しいです。数字は比較して初めて意味を持つ、という視点は資料づくりの迷いにも使えます。 数字は得意じゃないけれど、思考の筋道だけはちゃんと作りたい人。あるいは「説得力って結局なに?」と感じている人には、静かに効いてくる一冊だと思います。
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