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クリエイティブ・マネジメント

クリエイティブ・マネジメント

柴田雄一郎

累計読者数4
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この本について

新規事業や企画を考えるたびに、「結局どこから手をつければいいのか」「このアイデア、本当にいけるのか」と手が止まることがよくあります。頑張って考えているはずなのに、視点が自分の中だけでぐるぐる回ってしまう感じ。僕もずっとそのループにハマっていました。 『クリエイティブ・マネジメント』は、そのモヤモヤをほどくための“視点の持ち替え方”をかなり丁寧に扱ってくれます。たとえば、アイデアを形にするには「アート思考」「デザイン思考」「ロジカル思考」を行き来する必要があること。そして、それぞれが暴走しないよう、自分の思考を客観視して管理する感覚が大事だという点は、実務に落とすと効き目が大きいです。また、顧客課題・優位性・コスト・スケジュールといった具体的な問いがズラッと並んでいて、考えるべき順番が曖昧なときの道しるべになります。単なるフレームワークではなく、「なぜその問いが必要なのか」まで書いてあるのがありがたいところです。 さらに刺さったのは、共感を起点にしないと本質的な課題にたどり着けない、というくだり。事業をやっていると、どうしても自社の利益や締め切りが頭に浮かびがちですが、他者の視点で世界を見直すプロセスは、結局いちばん自分を助けてくれる気がします。内発的動機の話も含めて、「やらされ仕事だと新しい価値は生まれない」という現実を静かに突きつけてきます。 自分のアイデアが独りよがりになっていないか不安な人、あるいは“考えているのに前に進まない”感覚が続いている人には、かなりしっくりくる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

■組織の創造力が劇的に上がる!新しいビジネスを生み出す思考のフレームワーク。 20年以上の実践から生まれたイノベーション創出の3つのフレームワーク。新規ビジネス立ち上げの専門家が徹底解説。 ■3つの思考法の正しい使い方 1アート思考でアイデアを発想する 2デザイン思考で課題を解決する 3ロジカル思考でビジョンを実現する
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