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世界は行動経済学でできている

世界は行動経済学でできている

橋本 之克

累計読者数14
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star総合評価 70/100
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この本について

人と関わるとき、なぜこんなにズレるんだろう…と感じる瞬間ってありませんか。部下が誘いを断る理由がわからないとか、同僚の成功に妙な焦りを覚えるとか、やるべきことがあるのに先送りしてしまうとか。自分でも説明しづらい行動のクセに振り回されてしまうあの感覚です。 この本は、そんな日常のモヤモヤを「行動経済学」というレンズで見直す手がかりになります。例えば、上司が夕方になると判断が甘くなるのは決断疲れのせいだと知ると、案件を持ち込む時間を変えるだけで結果が変わるかもしれません。自分の基準が知らないうちに他人に投影されていると気づけば、家族や同僚が自分と違う選択をしてもイライラしにくくなります。「アンカーを過去の自分に置き直す」という発想も、他人と比べて落ち込むクセを和らげてくれます。 読み進めて感じたのは、行動の背景にある心理を知るだけで、相手を責めたり自分を過度に反省したりする回数が確実に減るということでした。知識を得た瞬間に自信が膨らむ「バカの山」も、そこから落ち込む「絶望の谷」も、自分だけの現象じゃなかったんだと安心できるのも、この本の大きな効き目です。 自分や相手の行動の理由をもう少し丁寧に理解したい人、感情ではなく仕組みで人間関係を整えたい人には特に刺さると思います。

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出版社による紹介

仕事・人間関係・日常生活の中で「本当に使える」行動経済学の本ができました!理論だけじゃない、具体的な活用法が満載の1冊!
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