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この国でそれでも生きていく人たちへ (講談社+α新書)

この国でそれでも生きていく人たちへ (講談社+α新書)

森永卓郎、森永康平

講談社 / 2025-03-06

累計読者数5
平均ハイライト数 29.6件/人
推定読了時間 約2時間25分
star総合評価 77/100
trending_up後半加速型
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この本について

最近、ニュースで景気だの投資だの物価だの…いろんな言葉が飛び交いますが、「結局いま何が起きてるのか、自分の生活とどう関係あるのか」がよく分からないまま不安だけ積もること、ありませんか。僕も同じで、投資が盛り上がっていると言われても、どこまでが本物でどこからが“お化粧”なのか判断しづらいし、格差の話も自己責任論も、結局どこを信じていいのか迷ってしまいます。 この本は、そういうモヤモヤに対して、派手な希望を示すというより「現実を正しく見るための目線」を整えてくれる感じがあります。たとえば、バブルの正体を“インチキのオンパレード”とバッサリ切る場面は、流行りの投資話を耳にしたときに一度立ち止まる癖をつけさせてくれるし、格差や闇バイトの話は、自己責任論で片づけられない構造があることを腹落ちさせてくれます。また、原発や太陽光のコストの話など、エネルギー問題を「自分の生活の延長」で考えられる視点ももらえます。 大げさに世界を変える本ではないけれど、足元で起きていることを自分の言葉で整理したいときにちょうどいい距離感です。特に、世の中の“正しそうな空気”に振り回されやすい人には静かに刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

森永卓郎が全日本人と息子康平に遺す激動の時代を生き抜く知恵と心のありかた。金、生き方で道を誤らないための最期の提言! 原発不明がんと闘いながらベストセラーを執筆し続ける森永卓郎と、現場感を重視した実践的な独自の経済学を展開する息子の康平が、いまの日本のさまざまな病巣についてガチンコで語り合った魂の一冊!! 政府への不信、エリートたちによる搾取、挑戦する気概を失わさせる絶望的階級社会……それでもいまこれからを生きるしかない私たちは、この現実とどう向き合い、乗り越えていくべきなのか――。 第一章 来たるべき大恐慌からいかに逃れるか 森永卓郎 第二章 有事・紛争という地獄はすぐそこまで迫っている 森永康平 第三章 「令和恐慌」をもたらすのは誰か 森永卓郎 第四章 「投資アレルギー」につける薬 森永康平 第五章 なぜ金融業界は詐欺師ばかりなのか 森永卓郎 第六章 マクロとミクロの混同が日本をダメにした 森永康平 第七章 「身分社会」に潰されないための生き方 森永卓郎 第八章 「自己責任おじさん」にどう対抗するか 森永康平
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