
頭のいい人になる 具体⇔抽象ドリル
権藤 悠
累計読者数19
平均ハイライト数 9.3件/人
star総合評価 41/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%
この本について
仕事で「いい感じに進めておいて」と言われて固まったり、環境を変えたいのに自分の強みがよくわからなかったり。こういう曖昧さに振り回される日の方が多いなと、自分でもよく思います。結局、何が問題で、どこから手をつければいいのかがぼやけたまま時間だけが過ぎてしまうんですよね。 この本が助けになるのは、ふんわりした状況を自分の手で“輪郭のあるもの”に変える方法を、具体的な思考プロセスとして見せてくれるところです。たとえば、抽象的な指示を細かい行動に分けていく分解のやり方や、似ているものの共通点と違いを整理して、自分の強みや自社の価値を言語化していく視点の置き方。どれも派手ではないのですが、日々の実務の「もやっ」を削っていくのに地味に効きます。特に、上司の意図を確認する質問の仕方などは、そのまま明日から使える感覚でした。 完璧な論理思考を目指す本というより、「自分がいつ曖昧なまま思考を止めてしまうのか」を見つけるための訓練帳に近いです。具体が得意な人も、抽象が得意な人も、それぞれの偏りに気づけるのがよかったところ。 ぼんやりした課題の前で足が止まりがちな人に、しっくりくる一冊です。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの59%が集中しています。
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