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いつでも会社を辞められる自分になる

いつでも会社を辞められる自分になる

黒田 真行

累計読者数9
平均ハイライト数 31.9件/人
star総合評価 76/100
trending_up後半加速型
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この本について

最近、「このまま今の仕事を続けて大丈夫なんだろうか」とか、「転職したい気持ちはあるけど、何を基準に選べばいいのか分からない」といった相談をよく聞きます。自分も同じようにモヤモヤした時期があって、キャリアって過去の積み上げだけでは説明できない部分が多いよな…と思いながら手探りしていました。 黒田さんの『いつでも会社を辞められる自分になる』は、そういう“出口が見えない感じ”に対して、焦らせるでも夢を語らせるでもなく、いま目の前の仕事や市場をどう読み解けばいいかをすっと地に足のついた形で教えてくれます。刺さった読者が多かったのは、「縦横・需給・傾き」で仕事を見極める視点や、「誰にどんな価値を提供したいのか」を自分の言葉で決める重要性、そして“3年後をピークに設定する”という絶妙に現実的な未来の置き方でした。これらはすぐにキャリアを動かす予定がなくても、毎日の仕事の見え方を少し変えてくれます。 特に、転職を「過去の功績の売り込み」ではなく、「この会社でどんな貢献ができるかの証明」と捉え直す話は、立場や年齢に関係なく効くと思います。40代以降の市場のリアルも丁寧に描かれていますが、それも不安を煽るためではなく、長く働くためにどこを押さえるべきかを明確にするための材料として語られています。 自分のキャリアを“広げたいけど、どこから手をつければいいか分からない人”には特にしっくりくる一冊です。焦って動くより先に、まず自分の軸と市場の見方を整えたい時にちょうどいい本でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

会社に都合よく使われるな。 ミドルの転職市場を知り尽くすプロフェッショナルが教える 上司が教えてくれない自分の時価の高め方。 会社に勤めるビジネスパーソンの間では、 かつてない二極化が進んでいます。 報酬水準でみて「中間層」あたりに位置していた 大量の人たちの年収が次第に下がり始めています。 この変化は、ミドル世代の転職市場にも 大きな影を落としています。 若いうちは比較的容易に転職できても、 35歳で潮目は大きく変わります。 「35歳の壁」です。 そして5歳ごとに倍々ゲームで 転職の難易度が上がり、 45歳以降、崖の角度はさらに厳しく 「45歳の断崖絶壁」を迎えます。 50代に突入すると、 出世競争に勝ち残ったごく一部を除き、 多くは理想的なキャリアを描けず、 左遷やリストラの憂き目に遭うことも――。 多くのビジネスパーソンが、 この事実に気づかないまま、 キャリアの岐路に立たされています。 こうした現実から、 「いつでも会社を辞められる自分になる」には、 どうしたらいいかについて、 これから長く仕事のキャリアを築こうとされる方に 知っておいてほしいことをまとめました。 「いつでも会社を辞められる人」ほど、 今いる会社で必要とされ続ける。 転職活動の選択肢は増えて引っ張りだこ。 独立後の成功確率も上がる。 つまり、キャリアを築いていこうとするとき、 「いつでも会社をやめても大丈夫な人である」 ことは、ビジネスパーソンにとって 高次元で自分を守るキャリア戦略になり得ます。 何歳からでも新しい自分になれる。 一度の人生を悔いなく生きる、新時代の処世術。 単なる転職テクニックではなく、 これからの時代に求められる働き方の本質に迫ります。
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