
勉強脳
樺沢 紫苑
サンマーク出版 / 20230901
累計読者数14
平均ハイライト数 24.8件/人
star総合評価 66/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 32%
この本について
勉強を始めても続かなかったり、インプットばかり増えて「結局何も身についていない…」という感覚、けっこうあると思います。僕も同じで、手を動かしているわりに成果が見えない時期が長くて、勉強のやり方そのものに迷っていました。 『勉強脳』は、その迷いを無理に力技で突破させる本ではなくて、「仕組みを変えると続けられるよ」という現実的な視点をくれます。たとえば、勉強には“1ヶ月”と“3ヶ月”という2つのトンネルがあって、そこを抜けるまでの工夫さえできれば、続ける苦しさがかなり減る話。あるいは、ノートをたくさん取るほど頭に入らなくなるという指摘や、インプットよりアウトプットを多めにするほうが記憶に残りやすいという話も、経験と照らして納得感がありました。特に「質問を考えながら受講する」という受け身を反転させる視点は、学びの密度が一気に変わります。 この本は、勉強を根性論で乗り切ろうとして空回りしてきた人にほど静かに刺さると思います。難しい理屈よりも、明日から試せる工夫が多くて、勉強そのものを“しんどい作業”から“興味のある行動”に変えるための小さなスイッチをいくつも見つけられます。僕自身、アウトプットの量を増やすだけで、学びの手応えがようやく戻ってきました。 勉強のやり方を立て直したいけれど、何を変えればいいのか分からない。そんな人にちょうどいい一冊です。
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読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
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出版社による紹介
AI時代こそ、「読解力」で差がつく。精神科医・樺沢紫苑の「読み方」大全「思考力」「記憶力」「判断力」――すべて読書が授けてくれる。「本を読んでも、すぐに内容を忘れてしまう」「せっかく読書をしても、記憶に残っていない」「凄くおもしろかったのに、少し時間がたつと内容が思い出せない」「読んだのに覚えてない」という悩みは、いつの時代も不変です。“読んだはず読書”にあけくれる「読書迷子」を救済するのが、この本でお届けする、「記憶に残す、どんどん頭がよくなる読書術」です。 記憶に残らない「つもり読書」は、時間の無駄!本書では、精神科医である著者が、脳科学的な裏付けのある方法を公開。読書で得た知識をアウトプットする方法、人とシェアする方法などを明かします。「読書脳」を手に入れて、読書で人生を切り開きましょう。
目次
■AI時代こそ読解力と文章力があれば最強!
■ネット情報はいわば「デパ地下の試食」である
■「読んでも忘れてしまう読書」はやめなさい
■スキマ時間だけで月30冊も読める
■電車でスマホをさわるのは最大の時間の無駄である
■4つのアウトプットで記憶に残す~「アウトプット読書術」
■本は汚く読んでいい~「ダーティー読書術」
■60分連続した読書と15分の細切れ読書、どちらが効率的か?
■読書は人生に大切なもの全てを与えてくれる
※本書は、2015年4月に小社より刊行された『読んだら忘れない読書術』を加筆・再編集したものです。
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