
記憶脳
樺沢 紫苑
サンマーク出版 / 2024-02-08
累計読者数22
平均ハイライト数 37.5件/人
推定読了時間 約3時間4分
star総合評価 78/100
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この本について
最近、読んだことをすぐ忘れてしまったり、仕事で得た気づきがそのまま流れていく感じにモヤッとすることがあります。同じように「インプットしているつもりなのに残らない」という悩みをよく聞きますが、僕自身もずっとここでもがいてきました。 『記憶脳』を読んで気づいたのは、覚えるかどうかって才能ではなく「扱い方」でかなり変わるということでした。理由を説明できるレベルまで理解するだけで記憶が定着したり、タイマーで作業に制限時間をつくるだけで脳が本気になったり。大げさなテクニックではなく、日常の延長でできる工夫ばかりなのに、体感がけっこう違うんですよね。特に、読んだ直後や体験直後に感想を言葉にするだけで記憶が深くなるという話は、実際にやってみて納得度が高かったです。 それから、内容を全部覚えようとするのではなく、書きまくって“外に出す”ことで脳の負担が減るという視点も気が楽になります。忘れない努力ではなく、忘れてもいい前提で記録しておく。そうすると、頭のメモリが空いて思考の回転も落ちづらくなるんだろうなと感じました。 知識を増やしたいけれど、覚えられないことで焦りが出てきてしまう人に、静かに効く一冊だと思います。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
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出版社による紹介
記憶ポテンシャル、無限化。 “記憶の概念”が根底から変わる本。 脳の仕組みから精神科医がひもといた「新時代の記憶術」。 情報は「脳に蓄える」より、「外化(自分の外側に記録)」することで 記憶のポテンシャルは無限に広がる! 脳の仕組みを研究した精神科医が、 AI時代の新しい記憶術について伝授します。 試験勉強、うっかりミス、物忘れ、効率UP、「無限記憶」ですべて解決します! 記憶の入口の「インプット」と出口の「アウトプット」を上手に回して、 人間の脳とデシタル脳を一体化させた「記憶脳」を手に入れることができれば、 仕事や学びの効率は、10倍、いや100倍以上も変わってくるでしょう。 ぜひ、日々の学びや仕事、暮らしにお役立てください! ※本書は、2016年1月に小社より刊行された『覚えない記憶術』を加筆・再編集したものです。
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