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林陵平のサッカー観戦術 2 (林陵平のサッカー観戦術 シリーズ) (平凡社新書 1099)

林陵平のサッカー観戦術 2 (林陵平のサッカー観戦術 シリーズ) (平凡社新書 1099)

林陵平

平凡社 / 2026-02-13

累計読者数5
平均ハイライト数 13.2件/人
推定読了時間 約3時間49分
star総合評価 42/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

試合を観ていて、「なんとなく雰囲気で流れは掴めるんだけど、結局いま何が起きているのか分からないまま終わってしまう」ということ、よくあります。自分もずっとそうで、ハイプレスなのかミドルプレスなのか、相手の守備が崩れた理由がどこにあるのか、後から解説を読んでも腑に落ちないまま終わる試合が多かったんですよね。 この本が面白いのは、そんな“分かったつもり”の部分を、具体的な局面に分けて丁寧にほどいてくれるところです。例えば、ハイプレスはFWの追い込みだけじゃなく、MFとDFの連動がないと成立しないこと。ミドルプレスが破綻する時は、だいたいスライドの共有不足が原因になっていること。ポケットを取られたときに、誰が戻るのか、どこを捨てるのかで守備の安定度が変わってくること。こういう“試合中に見えていないディテール”を教えてくれるので、観戦中の気付きが増えていきます。 さらにありがたいのは、戦術用語を単なる知識として終わらせず、プレー原則や配置の意図に結びつけて説明してくれる点です。数的・質的・位置的といった優位性がどう生まれ、どの局面で効くのかが、実際の動きとセットで理解できる。結果として、チームが何を狙っているのか、試合の“主導権の握り合い”がどこで変わったのかが見えやすくなってきます。 「戦術を知りたいけど、専門書だと途中で挫折してしまう人」にはちょうどいい一冊です。自分の観戦が少しだけ立体的になっていく感覚を味わえると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

2026年W杯各国代表、欧州主要クラブの戦術、注目選手、そして“推し選手・監督は?”――大人気解説者による究極のサッカー本。
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