
なぜ投資のプロはサルに負けるのか?
藤沢 数希
ダイヤモンド社 / 2006-12-07
累計読者数9
平均ハイライト数 54.4件/人
推定読了時間 約3時間53分
star総合評価 72/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 33%
この本について
お金まわりのことって、調べれば調べるほど「結局どう考えればいいんだ…?」と手が止まる瞬間が多いですよね。投資信託も不動産も、みんなが勧めてくる理由が本当に自分のためなのか、どこかモヤッとしたまま動けない。自分もこのあたりで何度も足が止まりました。 この本は、そのモヤモヤに対して派手な成功論を言うわけではなく、むしろ「そもそもこの商品は誰が得をする構造なのか?」という土台の視点をくれます。たとえば、ワンルーム投資を銀行や業者が“そこまでして売る理由は何か”を考えるだけで、判断の軸がかなり変わりますし、株式のリターンはなぜ存在するのかという当たり前の仕組みも、理屈として腹落ちします。難しい公式の話ではなく、「今日の100万円のほうが価値がある」というレベルまで話を引き下げてくれるので、投資を“自分で考えるもの”として扱えるようになるのが大きいところです。 さらに刺さったのは、知識をたくさん覚えるよりも、その意味を自分で解釈し直す力が大事だという視点でした。商品を信じるのではなく、自分の頭で期待リターンやリスクをどう捉えるかを考える。本気で資産形成したいなら、結局そこを避けて通れないよなと、静かに腹に落ちました。 「投資を始めたいけど、何を信じていいかわからない」という人にはちょうどいい本だと思います。僕自身がそうでした。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
日本人は、お金のことを知らなさすぎます。お金の世界では、世界中の秀才達がネギをしょったカモを手ぐすね引いて待ちかまえているのが現実です。家、教育、保険、投資…人生で突き当たる難問をどうしたらいいのか?現役外資系投資銀行マンの著者が、やさしく、楽しく、身もフタもなく解説します。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要






