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秋元康の仕事学

秋元康の仕事学

NHK「仕事学のすすめ」制作班

累計読者数6
平均ハイライト数 25.3件/人
推定読了時間 約3時間37分
star総合評価 64/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 33%

この本について

仕事の企画を考えるときや、新しい挑戦をしたいときに、ふと「自分なんかがやっていいのかな」とブレーキがかかることってありませんか。正解を探しにいって他人の意見を聞きすぎたり、失敗したらどうしようと慎重になりすぎたり。でも実際のところ、日常のどこを見ているかとか、「自分が面白いと思えるか」といった、ごく個人的な感覚のほうがずっと大事なんですよね。 『秋元康の仕事学』は、その感覚を少しだけ信じられるようになる本でした。例えば、失敗は「次に行くための必然」と捉える姿勢や、「企画は生み出すより気づくこと」という考え方。これって、頑張って正解を作ろうと肩に力が入っているときほど効いてきます。また、予定調和を壊すことを恐れず、自分が面白いと思う方向に一歩寄っていく姿勢が、結果的に自分の居場所をつくっていくという話も、現場で迷っている人にはかなり現実的です。 読んでいて、「最小公倍数を目指せ」という言葉が妙に腑に落ちました。みんなに合わせて無難にまとめるほど、自分の色がぼやけてしまう。その反対に、自分がいいと思う一点に振り切ることで、ようやく記憶に残る企画や働き方になる。これは仕事だけじゃなく、日常の選択にもそのまま使える感覚でした。 自分の視点にもう少し信頼を置きたい人や、「企画って特別な人のものじゃないのか」と迷っている人には、とても相性のいい一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

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