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瞬時に「話す」「書く」技術

瞬時に「話す」「書く」技術

橋本 淳司

すばる舎 / 2011

累計読者数8
平均ハイライト数 6.9件/人
推定読了時間 約2時間48分
star総合評価 48/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 34%

この本について

会議のあとに「結局何が決まったんだっけ?」となったり、文章を書きはじめた瞬間に不安ばかり広がって手が止まったり。自分でも気づかないうちに、聞く・話す・書くのどこかでつまずいていることってありますよね。僕もずっとそうで、仕事の場でうまく立ち回れない理由が「技術の不足」というより、「整理できないまま突っこんでしまうこと」だったんだと、この本でようやく腑に落ちました。 特に刺さったのは、会議でも文章でも「前提をつくるだけで精度が上がる」という感覚です。たとえば、打ち合わせを“誰かに伝える前提で聞く”だけで、聞きもらしが減って、発言を求められたときにも慌てなくなる。文章に関しても、書き出す前に不安の正体を見える化しておくと、無駄な焦りが消えていく。著者が使っている情報メモやパノラマメモは決して派手な方法ではないのですが、関係性を線でつなぐだけで頭がクリアになるのは実感としてよくわかりました。 もうひとつ助かったのは、「台本を持つ」という考え方を、話す場面でも自己紹介でも当たり前のように扱っていたことです。とっさに気の利いた言葉が出てこない自分を責めがちだったのですが、そもそも即興でうまくやれる人なんてほとんどいない。30秒でまとめる練習や、自己紹介の型をいくつか作っておくことで、“準備しているから安心して話せる”という状態に近づけるのだと思います。 仕事での会話がしんどい人や、文章を書くたびに不安に飲まれる人にとって、この本は「ちゃんとできる人になる」ためではなく、「迷いが減る手がかりが増える」タイプの一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

仕事上のちょっとしたコミュニケーションで「話す」「書く」は欠かせません。だからこそ活用してほしいのが「万能メモ」。万能メモは、アタマを瞬時に整理して、ヌケ、モレ、ミスなく伝達できる最強のツールです! 日々の仕事に役立つ具体策を、豊富に分かりやすく紹介! 単なる備忘録を超えたメモの取り方、活用法が満載の一冊。
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