
ビジネス基礎体力が身につく 決算書を読む技術
川口宏之
かんき出版 / 2013-01-07
累計読者数3
平均ハイライト数 16.7件/人
推定読了時間 約4時間8分
star総合評価 53/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 30%
この本について
仕事で決算書に接するたびに、数字は並んでいるのに「結局この会社は大丈夫なのか」「どこを見れば判断できるのか」がぼんやりしたまま終わってしまうこと、よくあります。僕もずっと同じで、専門家ではない自分が理解していいのかすら不安でした。でも、この本はそのモヤモヤを少しずつほどいてくれました。 特に効いたのは、負債や純資産を「将来返す必要があるお金/ないお金」といった、現実の感覚に近い言葉に置き換えてくれるところ。貸借対照表が急に“生きた状態”で見えるようになりました。さらに、流動資産と流動負債の関係、キャッシュ・フローの3つの箱のつながりなど、会社の安全性と収益性がどこで判断できるのかが具体的に示されていて、日々のニュースや他社の決算を読むときの視点が変わります。「視覚化すると理解が進む」という話も、実際に図で示されると腑に落ちました。 もちろんこれを読んだからといって一気に経理の人のようになれるわけではないですが、決算書に対して身構えずに手を伸ばせるようになる“基礎体力”は確実につきます。自分の会社の決算書を見るときも、棚卸資産や固定資産の意味が以前より立体的に感じられ、数字の裏にある動きが想像しやすくなりました。 会社の数字を「なんとなくこわいもの」として避けてきた人にこそ刺さる一冊だと思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
一般に「会計」とか「決算書」というと、むずかしくて取り組みにくいと思われているが、 そうした固定観念や先入観を一挙に吹き飛ばす技術を紹介! それはズバリ、「ビジュアルで理解する」ことである。 数値情報だけではうんざりしてしまう決算書も、 図に置き換えれば直感的に理解できるようになる。 図解のレベルを3段階に分けることで、読者は自分の理解度に応じた読み方ができる。 さらに、決算書と会社のビジネスを結び付けて理解することができる画期的な手法を公開。 この方法でこれまでに多くのセミナーを実施し、 参加者から極めて高い評価を得てきた実証済み書き下ろし。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要








