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いちばんやさしい会計の教本 人気講師が教える財務3表の読み解き方が全部わかる本 「いちばんやさしい教本」シリーズ

いちばんやさしい会計の教本 人気講師が教える財務3表の読み解き方が全部わかる本 「いちばんやさしい教本」シリーズ

川口宏之

インプレス / 2018-11-22

累計読者数9
平均ハイライト数 27.9件/人
推定読了時間 約4時間30分
star総合評価 66/100
start序盤集中型
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この本について

決算書を読むたびに、数字の海に放り込まれたような気分になることがありませんか。僕もずっと「この利益って、結局なにを意味してるんだろう…」みたいな曖昧な理解でごまかし続けてきたタイプです。ざっくりわかった“つもり”では、仕事の判断に結びつかない場面が多くて、何度も壁にぶつかりました。 この本がよかったのは、財務3表を“構造ごとつかむ”感覚を持てたことでした。たとえば損益計算書を売上・費用・利益の3ブロックにまず分けてしまう、貸借対照表をボックス図にして負債と純資産の違いを視覚的に押さえる、といったところがすごくシンプルで、数字を見る前に自分の頭の中が整理される感じがあります。流動比率や自己資本比率みたいな指標も、式を覚えるのではなく「会社のどこを見ている指標なのか」がストンと入ってきました。 さらに助かったのは、売掛金の貸倒リスクとか、棚卸資産の在庫リスクみたいに、決算書の数字の裏で起きているリアルなリスクが具体的に描かれている点です。数字が“ただの数字”ではなく、現場の動きの積み重ねだとわかると、他社の決算を読むときの目線が変わりました。営業利益が赤字でも経常利益が黒字の会社を見たときに「本業はまだ回復してないな」と読めるようになったのも、この本で視点が増えたからだと思います。 数字に苦手意識があるけれど、決算書を“仕事の判断材料”として読めるようになりたい人にはかなり合う一冊です。僕みたいに、なんとなく会計に向き合えずにきた人ほど、土台作りとしてしっかり効いてくれると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「会計」とは、一言でいえば会社のお金の動きをまとめるためのルールです。本書では、一般のビジネスパーソンが知っておくべき会計の知識を、実際の企業の数字を見ながら身につけていきます。本書で得られるご利益は次の通りです。 ・決算書(財務3表)を読み解く力が身につく ・経営戦略が理解できる ・経営指標の読み方がわかる ・企業の経営実態がわかる ・取引先の分析ができる ・数字を根拠にした課題解決につながる 本書では、財務3表(貸借対照表・損益計算書・キャッシュ・フロー計算書)をわかりやすい図にして、まず全体像をつかみます。それからさまざまな経営指標やお金の動きの分析のしかたまで解説。本書1冊で、会計の基本から会計知識の活用方法までが「スキル」として身につきます。 発行:インプレス
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