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脱「臆病」入門

脱「臆病」入門

松本 圭介

すばる舎 / 2012-02

累計読者数6
平均ハイライト数 10件/人
推定読了時間 約2時間10分
star総合評価 42/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 21%

この本について

人と比べて落ち込んだり、ちょっとした失敗で必要以上に自分を責めたり、誰かの視線が気になって動きが固くなる瞬間ってありますよね。やらなきゃと思っているのに、心が勝手にブレーキを踏んでくる感じ。僕もけっこう長くつきあってきた悩みです。 『脱「臆病」入門』は、そのブレーキの正体を言語化してくれる本でした。臆病さを「自信不足」「自意識過剰」「存在の不安」という3つの働きに分けて説明してくれるので、漠然と自分を責めていた気持ちがほどけていきます。たとえば、苦手な相手に反応してしまう理由が、「相手に何かを脅かされる気がしただけ」という視点は、自分でも驚くくらい当てはまることが多かったです。また、不安で焦っているときほど「将来の結果ばかり見て、今やるべき行為に集中できていない」という指摘は、試験前のソワソワにも、仕事の締切にもそのまま使えます。 この本は、臆病をなくすというより、「臆病とどうつきあうか」を手渡してくれる感じです。誰かを批判しない姿勢を持つことや、まず状況を正確に言葉にしてみることなど、明日からできるレベルで具体的なのがありがたいところでした。 「自分の気持ちと行動がずれることに疲れている人」に、特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「人にがっかりされると傷つく」「まわりの目が気になって自分を変えられない」「もし、○○だったらと思うと上の空に」......。そんな臆病に振り回されて、思うとおりに動けない人は多いもの。 本書では、臆病の三大原因、「自信不足」「自意識過剰」「存在の不安」をじんわり鎮めるブッダの教えを大公開。大切なのは、「気持ち」と「行動」が離れないこと。自分をすり減らさずに、満たされた毎日を送るための実践術が満載の一冊です。
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