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アノマリー投資

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Pan Rolling Inc / 2013-04-03

累計読者数12
平均ハイライト数 28件/人
推定読了時間 約3時間1分
star総合評価 73/100
trending_up後半加速型
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この本について

相場を見ていると、「なんで今こう動くの…?」という場面が多くて、結局その理由がつかめないまま年が終わっていくことがあります。特に季節要因とか選挙サイクルみたいな話は耳にしても、自分の投資判断にどう落とし込めばいいのか分からず、結局そのままにしてしまうことが多いんですよね。 この本が面白いのは、そういう“なんとなく聞いたことがある動き”を、歴史データで淡々と示してくれるところです。例えば、12月中旬に売られた小型株が翌年2月までに戻りやすい話や、サンタクロースラリーの実際の期間、大統領選挙の翌年に起きがちな下落の傾向など、単なる感覚ではなく「いつ、どう動きやすいのか」を具体的に拾える点が助かりました。景気の底固めを見極めるために使える住宅指標の話も、ニュースを流し読みしがちな自分にはちょうど良かったです。 もちろん、ここに書かれているパターンが万能だというわけではありません。でも、相場の“根拠のない不安”を少し減らして、判断の軸を1本増やしてくれる本ではあります。自分の売買タイミングに自信が持てない人や、ニュースと相場の関係をもう少し掘ってみたい人には刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

いかなるときでも、株式市場の方向性を予測するのは、不可能とは言えなくとも大変難しいものだ。しかし、市場に明確で予測できる周期的なパターンがあることもまた事実である。簡潔で良識ある指針を示す本書では、過去50年にわたって開発と洗練を重ねて、時の試練に耐えてきた最高の指標やパターン、季節性をまとめている。また、経済の長期的な好況と不況のサイクルを説明するだけでなく、1年のうちでトレードに最適な時間や日、週、月を含めて、短期的な傾向も取り上げているほか、85%以上の期間で市場に勝つと証明された、実行しやすい戦略の使い方を示す。その他、大統領選挙の周期性、「サンタクロースラリー」、最高の半年戦略など、イベントに触発されたサイクルやパターンのなかでも信頼度が極めて高いものを数多く説明。戦争、平和、インフレ、政治変動などを含めて、重要な外的要素が市場に及ぼす長期・短期の影響を徹底的に調べ上げている。
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