
2週間で小説を書く!
清水良典
幻冬舎
累計読者数4
平均ハイライト数 36.3件/人
推定読了時間 約2時間22分
star総合評価 73/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 45%
この本について
小説を書こうとして、途中で急に筆が止まったり、「これで終わりでいいのか」と不安になったりすることがよくあります。書きながら自分の評価軸がぐらつく感じもあって、結局なにを拠り所にすればいいのか分からなくなる。僕も何度もその堂々巡りに落ちてきました。 『2週間で小説を書く!』は、そういう迷いに対して精神論ではなく、現場レベルの視点を渡してくれる本でした。たとえば「完成させるのではなく終わらせると考える」という言い方があるのですが、これだけで文章との距離が少し軽くなる。さらに、創作ノートを“資材置き場”として扱う発想も、書けない自分を責めずに前に進む助けになりました。そして何より刺さったのは、「他者に読まれて初めて小説になる」という姿勢と、「書き続ける力こそが才能」という現実的な視点です。妙な神秘化がなく、でも厳しさはちゃんとある。そのバランスがありがたい。 人物の立て方や五感の使い方、ダラダラした文の癖の直し方など、技術面もやさしい語り口で踏み込んでいて、読んだその日から実験したくなる内容ばかりです。書いては迷い、迷ってはまた書く…そんなサイクルに少しでも光が欲しい人に刺さる本だと思います。
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多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの15%が集中しています。
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出版社による紹介
小説は誰にでも書ける! 天才である必要はない。誰にでも「才能」は眠っている。それをどうやって引き出すか。それには、独自の経験や感性を引き出す具体的な方法が必要だ。小説の楽しみと深さを知り尽くした文芸評論家が、誰もが「才能」を引き出せるように14の画期的で実践的なプログラムを考案。2週間、1日ひとつずつ実行していったら、文章力、想像力、構想力が格段にアップし、確実に小説を書くことができるようになる!!
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