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SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

西村直人, 永瀬美穂, and 吉羽龍太郎

翔泳社 / 2013-04-13

累計読者数32
平均ハイライト数 21.5件/人
推定読了時間 約5時間40分
star総合評価 61/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 23%

この本について

スクラムまわりの相談を受けていると、「なんとなく進んでる気はするんだけど、いざ振り返ると何も積み上がってない」とか、「議論してるはずが、結局エースの人の意見だけで決まってしまう」という声をよく聞きます。自分のチームでも同じようなモヤモヤを抱えていたので、正直これらの抜粋を見たときは、胸が痛いくらい思い当たるところがありました。 この本がいいのは、スクラムを“正しくやる”ための解説というより、現場でつまずくポイントを具体的に示してくれるところです。たとえば、誰でもバックログを追加していいという考え方は、チームが何を見て動くかを鮮明にしてくれますし、見積りは「素早く、誤差を恐れず」という姿勢も、実務で妙なこだわりに縛られがちな自分にはちょうどよかったです。また、エースが場を支配してしまうと認識がズレるとか、終わったかどうかはデモを見るまで判断しないといけない、などの話は、会議の空気がどこで歪むのかを具体的に教えてくれます。 読みながら、「結局スクラムって、チームがちゃんと問題を表に出せる状態をどう保つかなんだな」と腹に落ちました。特に、タイムボックスを延長しない話や、技術的負債が少しずつ首を締める感覚は、自分の現場にもそのまま当てはまります。 今のやり方にどこか無理が出てきている気がするけれど、どこから手をつければいいかわからない、そんな人には刺さると思います。僕自身、この本を読んでようやく「チームで何を大事にするか」を日常の中で意識できるようになりました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

はじめて「スクラム」をやることになったら読む本 高品質のソフトウェアをすばやく開発できる手法として、世界中で注目されている「スクラム」。実際の開発プロジェクトにどう適用すればよいのかをとにかくわかりやすく解説します。 これからスクラムをはじめたい人はもちろん、スクラムを導入してみたけどなんだか上手くいかないなぁ......と思っている方にぜひ手にとっていただきたい一冊です。 人気の先生たちが書き下ろした理論だけで終わらない“実践”の手引き 実際のプラクティスを架空のプロジェクトをもとに詳細に解説! ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 (翔泳社)
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