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アジャイル開発とスクラム 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント

アジャイル開発とスクラム 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント

平鍋健児 and 野中郁次郎

株式会社 オーム社 / 2023-04-03

累計読者数11
平均ハイライト数 15.4件/人
推定読了時間 約5時間18分
star総合評価 44/100
start序盤集中型
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この本について

仕事でプロジェクトを回していると、「結局、何を基準に進めればいいのか」「仕様通りに作ったはずなのに、なんで喜ばれないんだろう」といったモヤモヤがつきまといます。やるべきことは多いのに、チームとしての手触りがどこか噛み合わないまま時間だけが過ぎていく感じ、僕もずっと抱えていました。 この本は、アジャイルやスクラムを“プロセスの名前”としてではなく、知識を育てるための考え方として扱っています。スプリントごとに動くものを作りながら学習を積み上げるという発想は、仕様ではなくビジネスの効果を軸に判断する視点を取り戻してくれました。また、プロダクトオーナーを一人に絞る理由や、レトロスペクティブでまず良かったことから話す意味など、日々の現場で「なぜこれをやるのか」が腹落ちする説明が多いのもありがたいところです。 もう一つ印象に残ったのは、組織文化まで含めてプロセスを変えていく必要があるという姿勢です。管理する側とされる側ではなく、チームが自分たちで改善していく構造をどう作るか。そのための透明性や、タスクを細かく動かすリズムづくりなど、現場での小さな行動がどこにつながるのかが具体的に語られています。 今の進め方に漠然とした違和感がある人、特に「ウォーターフォールの限界は感じるけど、アジャイルが何を変えるのかはまだ掴めていない」という人にはかなり刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

エヌアイデイ流スクラムのトリセツ&スクラムの品質管理 【雛型】プロジェクト計画書兼報告書解説付き 本書は、筆者が実施してきたスクラム開発の経験を基に、「これからスクラム開発プロジェクトに参画しようとしているが、どのように進めてよいかよくわからない方」や、「すでにスクラム開発に従事しているが、あまりうまくいっていない方」のために開発の進め方やアプローチの方法を具体的にガイドしているものです。プロジェクト計画書の雛形も掲載しており、共通認識としてスクラムチームで活用参照してほしい書籍です。 このような方におすすめ アジャイルやスクラム開発に取り組むエンジニア、マネージャー 主要目次 第1部 アジャイル開発の基礎 第1章 アジャイル開発とは 第2章 アジャイル開発の手法 第3章 スクラム開発 第4章 スクラム開発での契約 第2部 開発の現場 第5章 受注 第6章 計画・立ち上げ 第7章 スクラム開発のフレームワーク 第8章 品質管理 第9章 終結 第3部 資料編 資料1 インセプションデッキの作り方・注意点 資料2 プロジェクト計画書の解説 資料3 【雛型】プロジェクト計画書兼報告書 資料4 見積リスク評価表 資料5 スクラム開発プロセス俯瞰図 資料6 スクラムの実例紹介 資料7 用語集
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