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親子で知的好奇心を伸ばす ネオ子育て

親子で知的好奇心を伸ばす ネオ子育て

草野 絵美

CEメディアハウス / 2022-03-31

累計読者数7
平均ハイライト数 15.9件/人
推定読了時間 約3時間19分
star総合評価 59/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 42%

この本について

子どもの教育について考えるとき、「みんなと同じでいてくれたら安心なんだけど、本当にそれでいいのか…」というモヤモヤ、けっこう共通なんじゃないかと思っています。周りの基準に合わせつつも、子どもの興味や個性を守りたい。でも実際には、失敗させたくなくて先回りしたり、親の考えを押しつけていないか不安になったり。僕自身もずっと揺れています。 『ネオ子育て』を読んで助かったのは、「親が全部背負う必要はないし、子どもの世界観をもっと信頼していい」という感覚を具体的に示してくれたところでした。たとえば、動植物に触れる経験が大人になってからの意欲や共生感につながるという話や、失敗したときに叱るよりも「大丈夫」と寄り添うことがレジリエンスを育てるという説明は、日常の小さな判断にそのまま落とし込めます。また、NHK for School やドキュメンタリーなど、無理なく知的好奇心を広げる方法がかなり実践的で、親の「教育リサーチ疲れ」を減らしてくれるのもありがたいところでした。 そして何より、この本は「親がアップデートをやめないこと」や「親のエゴに気づくこと」にやさしく触れてくれるので、子どもと一緒に成長したい人にはしっくりきます。子どもの成功を自分の成功と混同しがちなときに、一度立ち止まらせてくれる本でした。 「子どもの“ありのまま”をちゃんと支えたいけど、正解が見えなくて不安」という人にとても合う一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

<推薦コメント続々!> 落合陽一さん(メディアアーティスト)/茂木健一郎さん(脳科学者)/犬山紙子さん(イラストエッセイスト) 落合陽一さん 著者とはお子さんが生まれる前から知人であり、さまざまなライフイベントの節目を眺めてきたし、一緒に仕事をしたこともある。 自らの持ち味とその都度の状況を楽しみながら突破していく姿勢が不確実性の高い現代の子育てに示唆を与えてくれる本だ。 茂木健一郎さん 子どもが世界で初めてのことをしてしまう。ママ自身も挑戦し続けている。「ネオ子育て」ってすごい。 愛という芽がお互いへのリスペクトという光を浴びて成長する。 この本には、これからの時代に親と子がともに成長するための叡智が詰まっている。 脳科学、認知科学、心理学などの最新の知見をおさえ、自身も表現者として活躍する著書の人間知が詰まった本書は、時代が求める必読書です。 犬山紙子さん 子どもの可能性と併走すると、親の可能性もきっと開かれる。 親が自分の可能性を切り開くことも、子どもの可能性を開くことにつながっていく。 親と子ども、どちらも主体であり、互いに尊重しあえるヒントがたくさんありました! <内容紹介> 90年生まれ、デジタルネイティブ世代の著者がまとめた、不確実性の高い現代の「新しい子育て論」。 子どもが過集中している「フロー状態」を見極め、好き・得意を伸ばす方法とは。 YouTubeやiPadアプリを使った勉強から、親自身のアップデート法まで解説する。 長男は小学生NFTアーティストZombie Zoo Keeperとして話題。
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