
メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る この世を生き抜く最強の技術
わび
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star総合評価 59/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 43%
この本について
最近、心がすり減っているのに「もう少し頑張らなきゃ」と踏ん張ってしまう人、多い気がします。僕もそうで、気づいたら勝手に背負い込んで、疲れているのに止まれなくなるタイプです。そんなときに、この本のいくつかの言葉が妙に現実的で、肩の力が抜けました。 たとえば、感情はコントロールできなくても表し方は選べること。朝イチの機嫌が一日の質を左右すること。もうこれだけで、「自分のメンタルが弱いんじゃなくて、扱い方を知らなかっただけかもしれない」と思えました。著者が強調する「まあ、いいか」のつぶやきも、実際やってみると不思議と効きます。執着しすぎていたことに気づけるんですよね。 人間関係に悩んでいる人には、「敵1割・味方2割・中立7割」の考え方が刺さるはずです。全員と分かり合おうとしなくていいし、無理な相手には爆速で距離を取っていい。逆に、素の自分を受け入れてくれる少数を大事にしたほうが、自分の心の消耗が減っていきます。 そしてもう一つ、個人的に大きかったのは「辞める覚悟がある人が一番有能」という視点です。組織にしがみついて壊れた著者だからこその言葉で、逃げることや環境を変えることが“負け”じゃないと思えるようになります。 今の状況がしんどいけど、気持ちの持ち方や小さな行動から立て直したい人に届く本だと思います。
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