
人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!
ダニエル・ピンク、神田昌典
講談社 / 201603
累計読者数4
平均ハイライト数 36.8件/人
star総合評価 69/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 36%
この本について
仕事でも日常でも、人と向き合う場面になると「いつ話すべきで、いつ黙るべきか」が分からなくなることがあります。売り込みはしたくないのに、黙っていると何も進まない。相手に寄り添いたいのに、どこまで踏み込んでいいのかも迷う。僕自身、このバランスがずっと難しいままでした。 この本が面白いのは、「売る」より前に、人としてどう関わるかを丁寧に扱っているところです。たとえば、相手の癖や姿勢を観察して、それとなく合わせること。これはテクニックというより、相手のリズムに耳を澄ませる感覚に近い。また、即興劇のように、相手の言葉をいったん受け取りながら進める姿勢が、対話を生み、結果的に信頼をつくっていく。さらに、「まず奉仕する」という視点は、売る側と買う側の境界を少しゆるめてくれて、自分が背負っていた妙なプレッシャーを軽くしてくれました。 結局のところ、人を動かすのは技術というより、人を抽象化しないことなんだと思います。相手がどんな場面にいて、何を大事にしているのかを理解しようとする。そのうえで、自分のアイデアを押しつけず、対話のきっかけとして差し出す。この本は、そのための細やかな視点をいくつも渡してくれます。 売り込みが苦手なのに、人と関わる仕事を続けている人には、特に刺さる内容だと思います。これまで「自分は向いていない」と決めつけていた部分が、少し違う角度から見えてきます。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




