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オープン・サービス・イノベーション

オープン・サービス・イノベーション

ヘンリー・ チェスブロウ and 博報堂大学 ヒューマンセンタード・オープンイノベーションラボTBWA/HAKUHODO

CEメディアハウス / 2011-10-20

累計読者数4
平均ハイライト数 19.8件/人
推定読了時間 約4時間18分
star総合評価 57/100
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この本について

製品づくりの現場にいると、「良いものを作ってもすぐコモディティ化する」「技術はあるのに事業が伸びない」というモヤモヤにぶつかることが多いと思います。自分も同じで、頑張って改良しても差別化が長続きしない感じにずっと悩んでいました。 この本は、その行き詰まりの正体を“製品中心の発想の限界”として丁寧に言語化しています。たとえば、IBMがサービス事業に軸足を移した背景や、外部の知識と組織内部のケイパビリティをどう結びつけたかが具体的に語られていて、「製品を磨く以外に打ち手があるんだ」と視界が開けました。また、技術シーズと市場の潜在ニーズをすり合わせるプロセスの難しさが現実的に描かれていて、内部で眠っている技術をどう動かすかを考えるきっかけにもなります。 読みながら、「自社の壁を越えてイノベーションを作るってこういうことか」と腑に落ちました。オープン・イノベーションというと抽象的に聞こえますが、ここでは経営システムの再設計として扱われていて、現場の意思決定にも落とし込みやすいです。 製品中心の成長に限界を感じている人、特に「技術はあるのに事業が前に進まない」と悩む人に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

21世紀にイノベーションで成功するためには、モノ中心のイノベーションだけでは、持続的な優位性を維持することはできない。製品のコモディティ化を回避し、成長への解決策を見出すには、サービスの領域でのイノベーションが鍵となる。
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