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魂の経営

魂の経営

古森 重隆

東洋経済新報社 / 2013-11-14

累計読者数8
平均ハイライト数 14件/人
推定読了時間 約2時間50分
star総合評価 53/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 31%

この本について

仕事で大きな判断を迫られるとき、頭では「決めないと」と分かっているのに、情報が偏っていたり、先入観に引っ張られたりして、一歩踏み出せないまま時間だけが過ぎることがあります。現実を直視するのって、言葉よりずっとしんどいですよね。僕も同じで、目の前の問題をどう読むか、どう動くかでよく立ち止まります。 『魂の経営』が面白いのは、華やかな成功談ではなく、「選んだ道で成功すればいい」という地に足のついた姿勢で、大きな変化に向き合うための具体的な視点が語られているところです。特に、写真フィルム市場が一気に消えたときに、富士フイルムがどう現実を読み、何を捨て、どこに賭けたのか。その判断の裏側を追っていくと、「情報の裏側まで読む」ことの意味が、自分の仕事レベルにもそのまま落ちてきます。壁にぶつかったときはまず一つ現実を動かす、という姿勢も、日々の判断に使える感覚でした。 これは、目の前の課題に対して「結局どう動けばいいのか」を自分で考えたい人に刺さる本です。経営の話ではあるけれど、専門家の意見を鵜呑みにせず、自分で状況を読み、未来に備えるという姿勢は、規模を問わず仕事に通じます。今の判断に迷いがある人ほど、静かに効いてくる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

本業消失の危機を乗り越えよ! 富士フイルムの構造改革を成し遂げたカリスマ経営者が語る、第二の創業のヒントとリーダー論。
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