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マッキンゼー 成熟期の成長戦略 2014年新装版 大前研一books>Kenichi Ohmae business strategist series (大前研一books>Kenichi Ohmae business strategist series(NextPublishing))

マッキンゼー 成熟期の成長戦略 2014年新装版 大前研一books>Kenichi Ohmae business strategist series (大前研一books>Kenichi Ohmae business strategist series(NextPublishing))

大前 研一

累計読者数4
平均ハイライト数 6.5件/人
star総合評価 36/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 13%

この本について

成熟市場でどう動けばいいのか。数字を追いながらも、どこか「このままじゃジリ貧なんじゃないか…」と感じている人、多いんじゃないでしょうか。僕自身、値下げ競争に巻き込まれたり、差別化の軸が曖昧になったりして、「結局どこで勝つべきなんだろう」と迷うことがよくあります。 この本が効いてくるのは、まさにその“迷い”に対して、視点を一段上げてくれるところです。たとえば、装置産業がいつの間にか変動費勝負に変わっていたように、自分の業界でも前提が静かに変わっていることがある。そこに気づけると、いまの手触りの悪さの理由が腑に落ちます。また、価格で戦えないならどこで勝つのか、という話も腹落ちします。差別化と言われると抽象的ですが、「残り80%をなぜ取れていないのか」を分解する考え方は、日々の仕事でもすぐに使えました。そして、縮小均衡に逃げても固定費を吸収できずにむしろ苦しくなる、という指摘は、自分のプロジェクトの判断にもそのまま響きました。 全体として、“大企業向けの戦略本”に見えて、実は「どの規模の仕事でも使える軸の持ち方」が語られています。組織や環境のせいにして動けなくなっていた人ほど、変化点の見つけ方がクリアになると思います。 特に、今の業界で「どこを伸ばすべきか」を見失っている人に刺さる一冊です。

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