
東大で25年使い続けられている「自分の意見」の方程式 最強のアウトプットの作り方
西岡 壱誠
この本について
仕事で指摘を受けると、事実以上の意味を背負ってしまって勝手に落ち込むこと、僕もよくあります。「ミスした=自分はダメ」みたいに直結してしまうやつです。でも、本当に問題なのはミスそのものではなくて、事実と自分の評価をごちゃまぜにしてしまう思考の方なんですよね。 この本は、そのごちゃつきをほどくための“物の見方の順番”をくれる感じがありました。まず事実を切り出す。次に、何が問題なのかを静かに見定める。そして、自分の気持ちや背景を足して、最後に提案まで持っていく。この流れがあることで、意見ってこんなに落ち着いて組み立てられるんだと気づきました。特に「事実は無味無臭」という話は、感情が暴走しがちな時にすごく効きます。 もう一つ支えになるのは、「相手も自分と同じ人間だと伝える」という視点でした。意見を言うことって対立ではなくて、距離を縮める行為にもなるんだと気付くと、少しだけ肩の力が抜けます。無理して強い言葉にしなくても、自分の感情をそのまま添える方が届く場面もあるよな、と。 自分の考えがまとまらない時、何を言えばいいかわからない時の“整理の型”がほしい人に刺さる本だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう
エリック・ベルトランド・ラーセン, 鹿田昌美, and 山口真由
マッキンゼー 成熟期の成長戦略 2014年新装版 大前研一books>Kenichi Ohmae business strategist series (大前研一books>Kenichi Ohmae business strategist series(NextPublishing))
大前 研一
「Why型思考」が仕事を変える 鋭いアウトプットを出せる人の「頭の使い方」 (PHPビジネス新書)
細谷功
ポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく
ボブ・トビン
内定者への手紙 最強の文章化術ー「報告が下手」「わかりづらい」から脱却せよ (SHOWS Books)
北野唯我
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要









