
75の整理術
苫米地英人
累計読者数26
平均ハイライト数 27.9件/人
star総合評価 66/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 23%
この本について
片づけてもすぐ散らかる時って、部屋の問題というより、自分の中のモヤモヤがそのまま可視化されてるだけじゃないか…と、この本を読んで思いました。仕事で役割が揺れたり、将来のイメージがぼやけてくると、机の上も部屋も同じように曖昧になっていく感じ、心当たりがある人は多いと思います。 『75の整理術』は、「気」という少し不思議な言葉を使いつつ、やっていることはすごく現実的です。今の延長線上ではない“なりたい自分”を一度ちゃんと考えること。自分の役割が見えてくると、モノの役割も自然に決まっていくこと。そして、散らかりが気にならなくなる状態こそ一番危ない、という指摘が妙に刺さります。部屋を整えるより先に、自分の心がどこを向いているかを確かめるほうが早い…そんな視点をもらえます。 部屋を片づける行為が、そのまま自分の内側を整える行為になるという感覚は、実際やってみると意外と腑に落ちます。大げさな願望じゃなくても、「とりあえずの夢」でいいから外側に一歩出る方向を決めると、目の前のモノの扱いも変わってくる。この地味な変化が、僕にはいちばん効きました。 自分の散らかり癖が「性格」ではなく「役割の迷子」から来ている気がしている人に、とても向いている本だと思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
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