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スパークする思考 右脳発想の独創力 (角川oneテーマ21)

スパークする思考 右脳発想の独創力 (角川oneテーマ21)

内田 和成

KADOKAWA / 2008-11-07

累計読者数16
平均ハイライト数 30.6件/人
推定読了時間 約2時間2分
star総合評価 74/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 43%

この本について

仕事でアイデアが出ないとか、情報をいくら集めてもつながらないまま終わる…そんなモヤモヤって、僕自身けっこう長く抱えていました。真面目に整理しようとするほど、逆に何も生まれない感じがあるんですよね。 この本が面白いのは、「整理しない」「覚えようとしない」「でも気になったら必ず手を動かす」という、いわば“ゆるい情報の持ち方”が結果的に発想力につながると語っているところです。読者の方が抜き出した部分にも多いですが、著者が一貫して言っているのは、強い問題意識さえあれば脳が勝手にデータを拾ってくれるということ。だからこそ、撮った写真を後から眺めて自分の興味に気づいたり、線を引いたり書き込んだりしておく「行為」そのものが、未来のひらめきの種になるわけです。 読んでいて、「ああ、頑張って Evernote や Notion を完璧に整えようとしていた時期、たぶんあれは作業の達人になろうとしていただけだったな…」と苦笑しました。むしろ著者は、日常の雑多な情報にゆるくレ点を打ち続けることで、頭の中に自分だけのデータベースが育ち、ふとした瞬間に化学反応が起こる、と言っていて、その感覚がすごく腑に落ちます。 情報を集めすぎて疲れている人、自分なりの“引き出し”が育っていない気がして不安な人には特に刺さると思います。僕にとっても、発想に行き詰まったときの視界を少し広げてくれた一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

情報は、検索するな、覚えるな、整理しすぎるな。問題意識を持ち、アナログな情報に触れれば、アイデアや仮説が生まれる。『仮説思考』の著者であるトップコンサルタントが明かす、独自の思考法・発想術。
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