
フレームワーク使いこなしブック
吉澤準特
日本能率協会マネジメントセンター / 2010-08
累計読者数3
平均ハイライト数 94.7件/人
推定読了時間 約4時間53分
star総合評価 72/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 38%
この本について
仕事で「なんとなく判断している気がする」「フレームワークって聞くけど、実際どれをどう使えばいいのかよく分からない」というモヤモヤ、けっこう長く引きずりませんか。僕もトップダウンとボトムアップの間で揺れたり、SWOTを作っても結局どう活かせばいいのか迷ったりしていました。 この本は、そういう“実務の地に足がつかない感じ”をほぐしてくれる一冊でした。例えば、ロングテールが効く場面とパレートで割り切る場面の線引きが明確になったり、プロセスにWhoを置けていないと仕事が放置されやすい理由が腹落ちしたり。さらに、SWOTやバリューチェーンのような有名な枠組みも、製造業前提の部分をどう自社向けに調整するかまで書いてくれているので、「フレームワークは知っているけど現場に落ちない」問題が一歩前に進みます。 個人的に助かったのは、PDCAでもGTDでも、やり方そのものより“どこが曖昧だと回らなくなるのか”を示してくれている点でした。プロセスが曖昧なままだと改善も割り振りもできない、と言われると日々のつまずきと直結するんですよね。 フレームワークを“知識”ではなく“現場での判断力”として使いたい人に刺さる本です。
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多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
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