
自転車の教科書 -身体の使い方編-
堂城賢 and 内田理恵
小学館 / 2015-04-20
累計読者数5
平均ハイライト数 10.8件/人
推定読了時間 約4時間35分
star総合評価 43/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 12%
この本について
自転車に乗るとき、「前傾すればいいんでしょ」と思いながら、肩や腹筋がガチガチになってぜんぜんラクにならない…そんなモヤモヤ、けっこうあると思います。僕もずっと同じで、フォームを直そうとするほど力が入り、かえって回らなくなる、みたいな堂々巡りでした。 この本を読んで変わったのは、「理想のフォーム=力むこと」ではなく、「余計な力を抜いた結果として自然に出る動き」なんだと腑に落ちたことです。著者が繰り返し言う“おじぎ”の姿勢も、単なる前傾ではなく、頭とお尻の重さを正しく扱うための折り曲げ方で、これができると呼吸まで楽になります。股関節を“動かす”のではなく“自然に動く”状態にするという説明も、実際に身体を動かしてみると意外なほどしっくりきました。 そしていちばん刺さったのは、「腹筋で支えようとするのはむしろ逆効果」という点です。ここが固まっていると肩甲骨も閉じないし、荷重もバラバラになる。だから“脱力した動作”を作れる身体を先につくることが、結局ポジションづくりの土台になるんだと納得しました。フィッティングを変えたくない気持ちも分かるけれど、身体の理解が進むと自然と再調整したくなる、という話にも妙に救われます。 「頑張ってるのに自転車だけしんどいまま」という人ほど、静かに効いてくる本だと思います。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
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出版社による紹介
ベストセラー自転車教本、待望の続編! 日本初の教本、『自転車の教科書』が刊行され、多くの反響をいただきました。おかげさまで、著者の主催する教室は、連日の満員御礼。しかし、講義に訪れた方の多くが「自分では乗れているつもりでも、まったく出来ていなかった」と漏らしています。どうしてできないのか? 原因は、土台となる身体ができていないことにありました。本書は、もっと楽に、もっと安全に自転車に乗るための身体の使い方を、「軸」「脱力」「おじぎ」「荷重移動」というキーワードで定義していきます。そして、身体に負担をかけることのない、理想的な乗り方をイラストとともに解説します。速くなりたい人のためのノウハウも公開。目からウロコの自転車授業です。 ※この作品にはイラストが多数含まれており、お使いの端末によっては一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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