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あなたのあらゆる「困った!」がなくなる 「ADHD脳」と上手につき合う本 大和出版

あなたのあらゆる「困った!」がなくなる 「ADHD脳」と上手につき合う本 大和出版

司馬 理英子

PHP研究所 / 2015-08-11

累計読者数3
平均ハイライト数 22件/人
推定読了時間 約3時間2分
star総合評価 60/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 36%

この本について

やるべきことを頭に置いたまま日が暮れていく感じ、ありませんか。覚えていられる気はするのに、いざ動こうとすると別の刺激に引っ張られてしまう。後でやるつもりが、気づけば自己嫌悪のループに落ちていく。こういうモヤモヤって、根性の問題というより、脳のクセに左右されていることが多いんですよね。 この本が教えてくれるのは、「気合いでなんとかする」以外の選択肢です。たとえば、頭の中に置いておけないなら、初めから外に出してしまうという発想。メモにする、家事をマニュアル化する、書類を入れる箱を決めてラベルを貼っておく。見える形にしておけば、ワーキングメモリの小ささで悩まなくてすむという考え方は、読んでいて肩の力が抜けました。また、一度わき道にそれても「戻る」を意識するだけで、途中で投げがちなタスクも終わらせやすくなるという話は、個人的にもかなり実感があります。 衝動で動いてしまう瞬間をどう扱うかについても、0.5秒立ち止まる、出社後5分の“秘書タイム”をつくるなど、現実的で続けやすい工夫が多めです。ADHDという言葉に強く当てはまらなくても、「気が散りやすい自分とうまく折り合いをつけたい人」にはしっくりくるはずです。いい意味で大げさじゃなく、今日からちょっと試してみようかなと思える内容でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

部屋が汚い、時間にルーズ、忘れ物が多い…原因は「脳」にあるのかもしれません。片づけ、先延ばし、ケアレスミス対策から体調管理までADHDタイプが社会でうまくやるためのコツを発達障害クリニック院長が図解満載で説きます。「マイ締め切り」を設ける、ワーキング・メモリーを意識する……などなど、効果バツグンの知恵満載! 「グズグズ脳」「うっかり脳」「ぐちゃぐちゃ脳」「もの忘れ脳」「イライラ脳」「ウツウツ脳」をなんとかしたいあなたへ。そのお悩み、本書でマルゴト解決しましょう。(著者紹介)司馬理英子。医学博士。岡山大学医学部、同大学院卒業。1983年渡米。ADHDについての研鑽を積み、1997年、『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)がベストセラーに。同年帰国し、東京都武蔵野市に発達障害専門のクリニックである「司馬クリニック」を開院。子どもと大人の女性の治療を行っている。 【PHP研究所】
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