ヨムナビ
最強のリーダー育成書 君主論

最強のリーダー育成書 君主論

鈴木博毅

KADOKAWA / 2015-10-30

累計読者数6
平均ハイライト数 4.8件/人
推定読了時間 約3時間10分
star総合評価 56/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 90%

この本について

最近、年齢も国籍もバラバラのチームを前にすると、「自分は本当に“率いる側”として大丈夫なんだろうか」と不安になることがあります。役職がついたからといって、急にリーダーとしての土台が整うわけでもないし、周りの空気に合わせているうちに、何を基準に判断すべきか分からなくなる。そんなモヤモヤを抱えたまま仕事を回している人は多い気がします。 この本が刺さっている人の抜粋を見ていると、「権力の構造を見極める」「自分がどんな経路でその立場にいるのかを理解する」という視点に響いているように感じます。ただ根性論を積むのではなく、自分の立場が生まれた背景によって必要な振る舞いが変わる、という現実的な話が多いんですよね。特に、立場が“与えられたもの”なのか、“自分で獲得したもの”なのかで、組織の反応がまったく違うという指摘は、自分の働き方を見直すきっかけになると思います。 もう一つ大きいのは、リーダーシップを難しいものとして扱わず、小さな体験づくりから始める姿勢です。家族で遊園地に行くとか、仲間と小さな企画をまとめるとか、そういう日常レベルの行動に「人を率いる感覚の基礎」があると言われると、急に腰が重かったリーダーの勉強が現実味を帯びてくるはずです。 役職はあるけど、いまいち自分が“リーダーとして立てている実感”がない人に向いている本です。自分の足場を確認しながら、無理なくリーダーの形を作りたい人にはちょうどいいと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

500年間、困難の時代にリーダーに力を授けた古典。楽観視できない、不安と混乱に包まれた現代社会の様子は、マキアヴェッリが生きた時代も同じ。気鋭の戦略コンサルタントが読み解く、新しい『君主論』の教え。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要