
子どもの哲学 考えることをはじめた君へ
河野 哲也、土屋 陽介、村瀬 智之、神戸 和佳子
毎日新聞出版 / 2015-12-20
累計読者数3
平均ハイライト数 1.7件/人
推定読了時間 約4時間10分
star総合評価 42/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 63%
この本について
人間関係や学校・職場での立ち位置に、なんとなくモヤモヤする時期ってありますよね。みんなと仲良くしたほうがいいのか、無理に合わせているだけじゃないか、そもそも「友だちって何なんだろう」と考え始めると、意外と答えが見つからなかったりします。大人になっても同じことで悩んでいて、少し情けなくなることもあります。 この本がおもしろいのは、「学校ってみんなでおままごとしているみたい」という視点のように、当たり前すぎて疑ったこともない前提を一度ゆるめてくれるところです。友だちは多さより「どんな人と、なぜ関わるのか」で変わるとか、大人になって長くつきあう人は実際そんなに多くないとか、言われてみればその通りなのに、普段はあまり言語化できない部分をそっと拾ってくれます。関係の広さではなく、誠実さや信用できるかどうかに目を向けると、自分が無理していた場面が少し整理される感じがありました。 もうひとつ、この本は「学校の外もふくめて社会全体を学びの場にしていい」という考え方を置いてくれるので、いまいる場所に縛られすぎている時の息抜きにもなります。自分の環境がすべてではないと思えるだけで、選択肢がゆるやかに増えていくような感覚があります。 人間関係に正解を求めすぎてしんどくなっている人に、静かに合う一冊だと思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
毎日小学生新聞大人気連載「てつがくカフェ」が1冊に!小学生と4人の哲学者による“世界”が変わる!哲学対話。身近な問いを通じて「考える力」が身につく本!!
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




