
No.1ソムリエが語る、新しい日本酒の味わい方 (SB新書)
田崎 真也
SBクリエイティブ / 2016-03-04
累計読者数4
平均ハイライト数 24.8件/人
推定読了時間 約6時間2分
star総合評価 54/100
start序盤集中型
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この本について
日本酒って好きなんだけど、銘柄の違いがよくわからないまま飲んでいて、「結局どれを選べばいいんだろう…」と軽く迷子になることがありませんか。味の表現も専門的に見えるし、色や香りの違いをどう受け取ればいいのか、自分の感じ方が合っているのかもよくわからない。僕も長いあいだそんな状態でした。 この本が面白いのは、いわゆる“通っぽい知識”ではなく、感じた違和感の理由をちゃんと説明してくれるところです。たとえば、同じ甘口でも「糖質が多いから重く感じる」と数値の背景を知ると、自分の舌が何を拾っていたのか腑に落ちる瞬間があります。酸度やアミノ酸度が味の印象にどう影響するかも、乳酸やリンゴ酸といった具体的な成分と結びつけて語られるので、「なんとなく柔らかい」「なんとなくしっかり」を言語化できるようになる。さらに、色の違いや香りの表現も、強弱だけでなくポジティブに捉える視点が紹介されていて、これまで気づかなかった楽しみ方が広がります。 本当に詳しくなりたいというより、「自分の好きが説明できるようになりたい人」に刺さる本です。難しい専門書ではないけれど、飲むたびに“気づき”が増える地に足のついた一冊でした。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの30%が集中しています。
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出版社による紹介
いまや世界が絶賛する日本酒の魅力を解説! 日本酒新時代を正しく読み解き、知り(飲み)つくすために! 世界が認めた極上の「SAKE」を味わう! 「和食」のユネスコ世界無形文化遺産登録、そして、世界中での 和食ブームにともなって、日本酒の輸出量が増加中! 原料米、酵母から日本酒の古酒、発泡酒まで、多種繊細で奥深い日本酒の世界。 日本の風土に根付いた日本酒は、その地方の気候風土、 水質、暮らす人々の嗜好に合わせて、相当なバリエーションが存在する。 ソムリエとして培った豊かな表現力でテイスティングした日本酒の特性を解説。 テイスティングでわかる120種の進化する個性!
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