ヨムナビ
アドラー流 たった1分で伝わる言い方

アドラー流 たった1分で伝わる言い方

戸田久実 and 岩井俊憲

かんき出版 / 2014-11-17

累計読者数4
平均ハイライト数 8.8件/人
推定読了時間 約4時間19分
star総合評価 58/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 83%

この本について

人と話していて、「なんでこんなに気を遣ってるのに伝わらないんだろう…」とか、「相手の怒りにどう向き合えばいいのか分からない」といったモヤモヤ、けっこうあると思います。僕も職場での会話がぎこちなくて、余計に距離が開いていく感じがつらかった時期があります。 この本が面白いのは、コミュニケーションを“上手に話すテクニック”として教えるんじゃなくて、相手の気持ちをどう受け取るかとか、自分の劣等感とどう向き合うかまで含めて整理してくれるところです。特に、怒りが二次感情で、その奥にある不安や悲しさに寄り添う姿勢は、実際の人間関係でかなり効きます。「つらかったね」と一度ちゃんと言えるだけで会話が変わるのを体験して、ようやく腑に落ちました。 それから、成果や比較じゃなくて、その人が今できていることに目を向けて言葉にしていくという発想もよかったです。「助かったよ」「こういうところ努力してるよね」と伝えると、相手が自然に動き出してくれる。無理に励まさなくても関係が温まる感じです。自分が話すときの“1呼吸の間”を置くという実践的な工夫もあって、ああ、こういう小さな積み重ねで信頼って作られるんだな、と静かに納得しました。 人との会話で疲れが出やすい人、つい相手の反応に振り回されてしまう人に刺さる本だと思います。僕と同じように、コミュニケーションに自信がないまま続けてきた人にとっては、少し肩の力が抜ける一冊でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

アドラー心理学の「言葉がけ」「伝わる言い方」に特化! 気持ちをうまく伝えられないとき、 苦手な相手と話さなければいけないとき、 お願い・断り・注意など、 言いづらいことを話さなければいけないとき…など、 どう伝えればいいか迷ってしまうことについて、 よくある例をピックアップして、 具体的な言葉がけフレーズを紹介する。 人見知りな人、人と会話するのが苦手な人、 人間関係でもめてしまったことがある人、 人と深い付き合いや深い関係を築きづらい人に、 とくにおすすめ。 「こんなとき、どうする?」に応えるかゆいところに手が届く本。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要