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語学で身を立てる (集英社新書)

語学で身を立てる (集英社新書)

猪浦道夫

集英社 / 2003-02-19

累計読者数7
平均ハイライト数 4.1件/人
推定読了時間 約2時間16分
star総合評価 37/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 18%

この本について

語学を続けていると、「結局どれだけやれば身につくんだろう」とか、「独学でいいのか、環境を変えるべきなのか」といった曖昧な不安がずっと残ります。努力しているつもりでも、手応えが弱いまま時間だけが過ぎる感じ、ありますよね。僕もその中で何度も迷ってきました。 『語学で身を立てる』は、そのモヤモヤに対して妙に現実的な光を当ててくれる本でした。たとえば、語学で食べている人はどこかの時期で一度「逃げ道を断って徹底的にやる」体験をしているという話。努力の量を誇れというより、「そういう時期を作らないと実力は地に足がつかない」という感覚に近くて、変に背中を押されました。また、教師の質についての指摘も鋭くて、ネイティブかどうかより、その人が学習者のつまずきを自分の言語で説明できるかどうかが大事だ、という視点は今のスクール選びにも直結します。さらに、実力さえあれば景気に左右されにくいという話は、語学を仕事にするイメージを少しだけ具体的にしてくれました。 地に足のついた基準がほしい人、そして「語学を本気でやるべきなのか」を自分の中で整理したい人に刺さる本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

老若男女を問わず、多くの人が語学を学び始めている。英語だけでなく、さまざまな言語に関心が拡がっている。そして、そうした人たちの多くが、外国語を習得したのち、それを仕事に生かしたいと考えている。しかし、実際に語学力を仕事に結びつけていくには、どのような方法があるのだろうか。本書は、通訳や翻訳家といった代表的な職業だけでなく、初心者向けに、何のために語学を学ぶのか、学んだ語学をどう仕事に生かすのかについて、指針を与える。【目次】はじめに/一 語学力を生かす三つの道/二 語学スペシャリストの三つのタイプ/三 語学エキスパートになるための資質/四 分野別キャリアアップ戦略/五 現状分析~いまなにをすべきか/六 語学専門家になるための勉強法/七 語学学習メソッドの種類と特徴/八 各国語翻訳市場概観/九 プロモーション戦略~いかに仕事を獲得するか/十 ケーススタディ~語学で身を立てている人々の実際/十一 FAQ~頻繁に受ける質問
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