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モテと非モテの境界線 AV監督と女社長の恋愛相談

モテと非モテの境界線 AV監督と女社長の恋愛相談

二村ヒトシ and 川崎貴子

累計読者数7
平均ハイライト数 21.3件/人
star総合評価 67/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 55%

この本について

恋愛のことで迷ったときって、「相手の話を聞いてるつもりなのに、全然距離が縮まらない」とか、「自分の気持ちばかり先走ってしまう」とか、そういう小さなつまずきが積み重なっていきますよね。僕も似たような失敗を繰り返してきたので、読んでいて耳が痛い部分が多かったです。でも、この本はそこを責める感じではなく、「実際の人間同士の会話ってこういうところで変わるよね」と丁寧に示してくれるんです。 たとえば、相手の話を“本当に”聞くってどういうことか。共感してるふりをしながら自分の話に持っていってないか、とか、相手が話した小さな情報を覚えておいて次のデートに反映させるだけで空気が変わるとか、そういう具体的な行動が多くて、読んだその日から試せるものばかりでした。あと、「対話とは、相手の話で自分が変わること」という説明があって、それを読んでから、人と話すときの姿勢が少しだけ柔らかくなった気がします。 さらに、この本が面白いのは、恋愛を“心の穴を埋めるもの”と捉えるのではなく、“自分の穴の形を知るプロセス”として扱っているところ。しんどいけれど、そのしんどさが未来の関係を作っていく。そこに妙なリアリティがあって、恋愛に慎重になっている時期に読むと特に染みます。 相手との距離がうまくつかめない人や、自分のパターンをそろそろ壊したいと思っている人に向いている一冊だと思います。

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