
お客のすごい集め方
阪尾 圭司
ダイヤモンド社 / 2006-11-16
この本について
広告づくりって、結局どこを直せばいいのか分からなくなる瞬間がありますよね。デザインを凝っても反応が鈍いと、センスがないのか、自分のやり方が間違ってるのか、なんとなくモヤモヤしたまま次の施策に進んでしまう。僕もずっとその繰り返しでした。 この本が効いたのは、広告を「感性勝負」から引きはがして、反応が出る仕組みに分解してくれたところです。とくに、結果・実証・信頼・安心の4つのパーツをどう入れ込むかの説明が具体的で、どこが不足しているから反応が伸びないのかがはっきり見えるようになりました。写真やイラストを使う理由や、キャッチコピー周りだけでほぼ勝負が決まる感覚も、実感としてうなずけるはずです。しかも、ユーザーボイスがないならアンケートで作る、といった現実的な対応策まで書いてあって、ちょっと肩の力が抜けます。 何より救われたのは、「こうあるべき」を捨てて、反応が出た先人の型をまねるところから始めていい、と言ってくれた点でした。広告をアートにしようと気負うほど、目的から遠ざかっていたなと気づかされます。迷ったときの確認ポイントが明確になるので、手を動かす前の迷走が減りました。 自分なりのセンスではなく、確率の高い手順が知りたい人には刺さる一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt
欲しい ほしい ホシイ── ヒトの本能から広告を読み解くと
小霜 和也

視覚マーケティングのススメ (アスカビジネス)
ウジ トモコ

明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書)
佐藤 尚之

ここからはじめる実践マーケティング入門 21世紀スキル
グロービス and 武井涼子

運用型広告 プロの思考回路 AdWords/Yahoo!/Facebook広告の効果を最大化するベストプラクティス (Web Professional Books)
佐藤 康夫, 杉原 剛, 有園 雄一, 岡田 吉弘, 高崎 青史, 坂萩 馨, 西原 元一, 清水 一樹, 和泉 晴之, 中川 雄大, 畑 秀一郎, 渡辺 晃大, and 杉本 晃一
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要