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プレッシャーに負けない方法

プレッシャーに負けない方法

水島広子

累計読者数6
平均ハイライト数 90.5件/人
推定読了時間 約3時間28分
star総合評価 77/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 55%

この本について

仕事でも日常でも、気づくと「まだできていないところ」ばかり目につくことがあります。やらなきゃいけないのに集中できない自分に落ち込んだり、他人の一言で一気に気持ちが折れたり。「理想の自分」に追いつけない感じがずっとつきまとうんですよね。僕も同じで、焦るほど手が止まるタイプです。 水島広子さんの『プレッシャーに負けない方法』は、その悪循環をいきなり断ち切るような強いメッセージではありません。もっと地に足がついた、「今の自分の限界をどう扱うか」という視点をくれます。特に印象的だったのは、できていない部分ではなく「ここまでできた部分」を足場にする考え方。焦りや不安に目を奪われているときほど、心の土台が安定していないから集中できないという指摘に、かなり納得しました。今日できたことを一度受け止めて、「じゃあ次は一歩だけ足す」と考えると、理想への距離が急に現実的になる感覚があります。 もう一つは、批判やミスの“衝撃”にどう対処するか。落ち込んだ自分のまま改善を考えても動けない、という説明がやけにリアルで、まず自分をいたわるという当たり前のステップを飛ばしていたことに気づかされました。プレッシャーに押されると、自分の存在まで全部「足りない」に見えてしまうあの感覚に心当たりがある人には、かなり効くと思います。 完璧にやらなきゃと肩に力が入りやすい人。あるいは「今日はここまで」と言えず、つい自分を追い詰めてしまう人に、とても静かに寄り添ってくれる本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「完璧主義」には、燃え尽きたり心を病んだり、周りの人に迷惑をかけたりする「マイナスの完璧主義」と、人生の質を高めていく「プラスの完璧主義」が存在します。この二者を分けるのは、一般には「意志の強さ」「人間としての強さ」などと思われているかもしれませんが、それは違います。少し視点を変えるだけで、「マイナスの完璧主義」を「プラスの完璧主義」にすることができるのです。
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