
トヨタで学んだ自分を変えるすごい時短術
原マサヒコ
かんき出版 / 2016-09-01
累計読者数30
平均ハイライト数 15.1件/人
推定読了時間 約2時間36分
star総合評価 64/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 47%
この本について
仕事が詰まってくると、つい「準備しなきゃ」「もっと調べなきゃ」と立ち止まってしまうことがありますよね。気づけば問題が大きくなっていて、残業で帳尻を合わせるしかない……。自分も何度も同じループにはまってきました。 この本が刺さるのは、そんな迷いの途中にいるときです。たとえば、問題が小さいうちに手を打つことで長期的に自分を助ける発想や、まず小さく動いて反応を見てから修正する姿勢は、完璧主義で身動きが取れなくなる人ほど効くと思います。読書や学びの時間をひねり出す話も、「時間がない」のではなく「どう最適化するか」を問い直してくれる。さらに、対人関係こそが仕事の時間を奪うという視点や、背景まで含めて依頼を伝える重要性は、日々の小さなストレスを減らす具体的な手がかりになります。 全体として、作業を早くこなすテクニックというより、「時短の目的をどこに置くのか」を何度も問い直される本でした。自分のやり方を疑いながら、少しずつ動き方を変えていきたい人に向いています。焦らずに仕組みを見直したいとき、そばに置いておくと頼りになる一冊でした。
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出版社による紹介
トヨタには昔から、作業のムダを極限まで削り、生産性を高めていくという文化があります。たとえば、勤務中の歩く速さ1つにも意識を向けるくらいムダを嫌うのです。これを突き詰めて考えると、時間のムダをなくすこと、つまり「時短」につながります。 多くのビジネスパーソンが日々向き合っている仕事のなかには、じつはやらなくてもいい仕事、やり方を少し変えるだけで大幅に効率化できる仕事がたくさんあります。そういったムダな仕事や動きを見つけ出し、より効率的なやり方に変えていくことができれば、最小の時間で最大の成果を挙げることができます。これが実現できれば、より仕事が楽しくなると同時に、自分の時間を劇的に増やすことができるのです。 本書では、トヨタの販売店を退職後、IT企業に転職し、いわゆるホワイトカラーの職場を経験したのち、自身で会社を立ち上げた著者が、その経験を活かし、どんな仕事をしている人にもトヨタのノウハウを取り入れていただけるよう、アレンジしてお伝えしていきます。
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