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理科系の作文技術(リフロー版) (中公新書)

理科系の作文技術(リフロー版) (中公新書)

木下是雄

中央公論社 / 2018

累計読者数43
平均ハイライト数 20.7件/人
推定読了時間 約3時間28分
star総合評価 57/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

文章を書くたびに「これで伝わるのか…?」と手が止まること、僕もいまだにあります。書きたいことは多いのに、読み手には何が必要なのかが見えなくなる。あとから読み返してみて、主題が散らかっていたり、説明の順序がブレていたりして落ち込むこともしょっちゅうです。 『理科系の作文技術』が助けてくれたのは、才能よりも「考え方の順序」を渡してくれたところでした。まず読者はこの文書に何を期待しているのかを一瞬でも想像すること。これだけで、文章の無駄がごっそり削れる実感があります。そして“一文書一主題”という発想。余計な話題を混ぜると、それが二度と読まれないまま埋もれてしまうという指摘には、僕も心当たりがありすぎました。さらに、都合の悪い材料をあえて取り上げ、そこで自分の主張を再検討するという姿勢は、論理を整えるうえで大きな支えになります。 仕事の文書でも、ブログでも、研究メモでも、「書いている途中で迷子になることが多い人」には特に刺さると思います。書くことが苦手だから読む本、というよりは、迷う前提で書く僕らに、足場を作ってくれる本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

IT企業で契約社員として働き始めた文。根っからのSF小説好きで、作文には自信のあった文だが、“仕事の文書”で求められる文章はまったく異なるものだった―!上司・梶山の指導のもと、奮闘する文が、「相手に伝わる」文章スキルを少しずつ身につけていくストーリー。まんがを読むだけで、名著『理科系の作文技術』のエッセンスが身につきます。
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