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超ノート術 成果を10倍にするメモの書き方

超ノート術 成果を10倍にするメモの書き方

佐藤ねじ

日経BP / 2016-10-14

累計読者数16
平均ハイライト数 11.4件/人
推定読了時間 約3時間17分
star総合評価 57/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 40%

この本について

アイデア出しの場で、急に手が止まってしまうことってありますよね。奇抜なものを出さなきゃ、と肩に力が入るほど何も出てこない。僕もよくその沼に落ちます。でも、振り返ると「言われてみれば確かにそうだけど気づかなかったこと」に気づけた日のほうが、仕事が前に進んでいたりします。 この本が面白いのは、まさにその“気づける自分”を育てるための道具としてノートを使っているところです。毎日の些細な違和感を2軍ノートに書いておいて、後から1軍ノートに写すときにひと手間かけて膨らませる。すると、ただのメモが急にアイデアの種になる。奇抜さを捻り出すのではなく、見落としていた日常を拾い直す感じが、めちゃくちゃ現実的なんです。また、写真を撮ったり、公私混同で朝にメモをとるなど、アイデアの入口を広げておく方法も紹介されていて、「これなら続けられそうだな」と思える工夫ばかりでした。 もうひとつ刺さったのは、アウトプットの位置づけです。作品をいきなり世間に放つ必要はなくて、まずはツイッターやブログで小さく試す。人に見せる場所を増やすほどフィードバックが増えて、自分らしさが見えてくる。この感覚、仕事だけしていると意外と忘れがちなんですよね。 「アイデアが枯れる日がある」「自分らしさって何だろう」と立ち止まる人には、ちょうどいい伴走役になる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

あらゆるノート術を試し、極めた人気クリエイターが実践する広く、深く、速く考える技術とは? 文化庁メディア芸術祭、Yahoo!クリエイティブアワードほか各賞に輝き、面白法人カヤックでアート・ディレクターとして活躍した著者が、アウトプットを劇的に変え、アナログ・メモから「自分の強み」をつくる方法を伝授する! 【本書の主な内容】 ・メモの「量」がアウトプットの「質」をつくる ・あとからノートを見返すだけでアイデアが思いつく方法 ・ノートから高速にアウトプットする「プロトタイプ思考」 ・急な締め切りでも慌てない「1軍ノート」の作り方 ・ノートは「公私混同」がいい ・人の2倍、打席に立つ ・アイデアの「種」をノート上で転がす ・「自分らしさ」をアウトプットする
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