
頭の回転が速い人の話し方: ビンワード電子増補版
岡田 斗司夫
累計読者数60
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推定読了時間 約4時間25分
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この本について
人の話をちゃんと理解しようとすると、自分の意見がうまく伝えられなくなる。逆に、頭を速く回して話せる日は、相手の気持ちが見えなくなる。そんな両極端の間で揺れている人、けっこう多いと思います。僕も仕事終わりのテンションのまま家に帰って、家族の話がうまく聞けないことがあって、ああこれか…と妙に納得した一人です。 この本が面白いのは、頭の回転を「速くする」話より、むしろ「どのギアで話すか」を丁寧に説明してくれるところです。共感するときはローギアで、相手の話に合わせて強い回転を保つ。逆に、とっさに答えを出すときだけトップギアに入れる。その切り替えができないと、会話の疲れ方までおかしくなるという指摘は、実感がある人も多いはずです。そして「相手に勝たない」「一緒に結論をつくる」という姿勢が、結果的に関係を良くしてくれるという考え方も、押しつけがましくなくて受け取りやすいです。 もう一つ、この本が意外と効くのが「長期で考えるテーマを持つと、思考の耐久力がつく」という部分。速さだけでどうにかしようとしていた自分には、かなり新しい視点でした。 会話のスピードや切り返しよりも、「相手との距離感がつかめなくて話しにくい」と感じる人に特に刺さる内容だと思います。自分の話し方を直すというより、ギアを選べるようになる感覚に近い一冊です。
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多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
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出版社による紹介
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