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デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS)

デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS)

西井 敏恭

翔泳社 / 2017-10-23

累計読者数24
平均ハイライト数 27.3件/人
推定読了時間 約4時間12分
star総合評価 57/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 14%

この本について

「新規は取れているはずなのに、なぜか伸びない」「リピート施策をやっているつもりだけど、手応えが薄い」。自分でもよくこのモヤモヤに陥ります。数字は追っているのに、どこが詰まっているのかが見えないまま時間だけが過ぎていく感じです。 この本を読んで刺さったのは、売上の停滞って“打ち手不足”ではなく “お客様の状態を見ていない”ことが原因になっていることが多いという指摘でした。例えば、お試しセットを旅行用に取っておかれてしまうという実例。こちらとしては「まず使ってほしい」と思っていても、何も伝えなければお客様はそう動かない。結局そのまま本商品まで届かず離脱してしまう。こういう小さな行き違いがF2転換を大きく左右するんだと気付かされました。 もうひとつ印象に残ったのは、訪問者数やCVRよりも「1年目のお客様はどんな気持ちで、2年目のお客様はどう変化しているのか」を軸に見るべきだという考え方です。広告とリピートを分断してしまう組織がうまくいかない理由もここにあって、新規も継続も本来は同じ線の上にある。カート以降の体験や、最初の30日間のコミュニケーションを整えるだけでも売上の構造が変わっていくのが具体的に描かれていて、実務に落とし込みやすかったです。 新規獲得の疲弊感を抱えている人、F2転換にずっと霧がかかっている感覚がある人には、かなり刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

企業の「売りたい気持ち」が消費者に見透かされる時代。 マーケターは「売りたい気持ち」を 消費者の「買いたい気持ち」にどう変えていけばよいのか?新規顧客と継続顧客の育て方、 デジタルコミュニケーションの基本が1冊になりました! 売上は顧客がもたらすもの。 しかし、一言で「顧客」といっても、 ・はじめて買ってくれた人 ・一度買ったきり、関係性が途切れた人 ・何年も継続して買ってくれている人 ……など、状態や関係性はさまざまです。 本書は「新規とリピート」をデジタル時代に即した形にバージョンアップ。 新規顧客と継続顧客を生み出し、デジタルの接点を通じていかに ロイヤルカスタマー化していくかを解説します。 顧客の構造を強化することで、見えてくる売上成長の基本的な考え方と その数字の見方を紹介します。 【著者紹介】 西井敏恭(にしい・としやす) オイシックスドット大地株式会社 執行役員CMT(チーフ マーケティング テクノロジスト) 株式会社シンクロ代表取締役社長 1975年5月福井県生まれ。2年半にわたって世界一周しながら アジア、南米、アフリカ各地で旅行記を更新。Webサイトがクチコミで広がり 大人気となる。帰国後、EC企業にてWebマーケティングに取り組む傍ら 旅行を続け、訪問した国は100か国以上。 世界一周したWebマーケティングのプロとして、デジタルマーケティングフォーラム、 ad:techをはじめ、全国で講演や雑誌や新聞などのメディア掲載多数。 オイシックスドット大地株式会社ではデジタルマーケティングを 推進するために、ECやIT部門を管轄し、株式会社シンクロでは コンサルティング事業を軸に、主に大手企業でのデジタルマーケティングに 取り組んでいる。 【目次】 1章 デジタルで大切な3つのこと 2章 顧客を「新規」と「リピート」に分解する 3章 「F2」の壁を超えるには 4章 CRMは心理学である 5章 「広告費は売上の10%」は正しいか 6章 優先度の高い広告をやり切る 7章 サイト改善とKPI 8章 選ばれるブランドになるには 9章 社内調整とチームづくり 10章 [まとめ]デジタルマーケティング10のメソッド
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