
「ぐずぐず脳」をきっぱり治す! 人生を変える7日間プログラム (集英社学芸単行本)
黒川伊保子
集英社 / 2016-08-23
累計読者数4
平均ハイライト数 26件/人
推定読了時間 約2時間32分
star総合評価 70/100
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この本について
仕事も家のことも「やらなきゃ」は分かってるのに、体も気分もついてこない日ってありますよね。私もよく、やる前から疲れてしまって、気付いたらスマホを眺めて終わってることがあります。気合いじゃどうにもならない感じ。あれ、けっこうしんどいです。 この本は、そういう“ぐずぐず期”を、脳の仕組みから一度リセットするための7日間を提案しています。といってもストイックな修行ではなくて、むしろ「ちゃんと食べる」「孤高の時間をつくる」「身体をゆっくり動かす」といった、ごく具体的で現実的な方法ばかり。特に印象的なのは、朝に卵をしっかり食べる話や、日常から離れて没頭できる趣味をあえて取り入れるところ。右脳と左脳の連携を一時的に切ってあげることで、頭の中のこわばりがほどけていく感覚がありました。あと、足裏を磨くと血中酸素が上がるとか、背中に触れると副交感神経が起動するとか、身体から脳を整えるアプローチが多いのも面白いところです。 読んでいると、「やる気がない私が悪いんじゃなくて、脳が疲れていただけかもしれない」と思えるんですよね。そこから少しずつ、「これなら動けそう」という行動が出てくる。自分にスポットライトを当てすぎず、興味やプロフェッショナリティに光を当てるという視点も、気持ちを軽くしてくれました。 日々のタスクに追われて、自分の脳がどれくらい疲れているか分からなくなっている人に刺さる一冊です。
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多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
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出版社による紹介
「なんだか、さえない」「毎日、楽しくない」「人生、イケてない」「最近、モテない」……、そんなふうに感じているとしたら、それは、あなたの性格や運命や年のせいではなく、あなたの脳の機能が最大限生かされていないから。脳の機能を生かすためには、頑張らなくても、反省しなくても、おちこまなくてもいい。闇の中で寝て、朝日と共に起きる、安易に甘いものを口にしない、人の悪口を言わない、食べ方や眠り方、ちょっとした身体の動かし方や言葉の使い方……、そんなさりげない生活習慣こそが、脳を劇的に変えるのである。人口知能の開発研究者として33年にわたってヒトの脳をみつめてきた著者が、現代生活をふつうに送っているせいで脳が疲弊している人たちに贈る、「脳のメンテナンス」のための生活術指南本。読んだ人から元気になれる!【目次】はじめに イケてないのは、あなたのせいじゃない/第1章 脳の取り扱い説明書 まず、脳に良いこと、悪いことの基本を知る/第2章 7日間プログラム さりげない生活習慣こそが、脳を劇的に変える/第3章 7日間の中で、トライしてみよう ネガティブな「思い癖」をブロックする/おわりに 脳は、あなたがしていることを何よりよく知っている
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