
ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント
リチャード・シェリダン, 原田騎郎, 安井力, 吉羽龍太郎, 永瀬美穂, and 川口恭伸
翔泳社 / 2017-01-20
累計読者数14
平均ハイライト数 14.2件/人
推定読了時間 約5時間12分
star総合評価 54/100
start序盤集中型
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この本について
仕事で「チームってなんでこんなに噛み合わないんだろう」とか、「仕組みを変えたいのに、一人で空回りしている気がする」と感じる日が続くことがあります。自分の熱量と、周りの温度差。そのあいだで立ち止まってしまうあの感じ、けっこうしんどいですよね。 『ジョイ・インク』は、そんなモヤモヤに対して派手な処方箋を出す本ではないんですが、現場での“風通しの良さ”をどう作るかを、かなり具体的に見せてくれます。たとえば、誤解だらけのコミュニケーションをいっそ「儀式」にして可視化してしまう話や、ペア作業によって未知への恐怖を薄めていくプロセス、安全だと感じられる環境が実験や挑戦を生むことなど、抽象論ではなく“その場で起きている変化”として描かれているのが印象的でした。チーム文化は理念ではなく、毎日の行動の積み重ねなんだと腑に落ちる瞬間が何度もあります。 組織を良くしたいと思っているのに、どう動けばいいのかわからず立ち止まりがちな人にとって、この本は「こうすればうまくいく」ではなく「こういうやり方なら試せそうかも」と思える現実的なヒントになります。特に、自分だけ燃えて周囲がついてこないと感じている人には刺さるはずです。
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出版社による紹介
全社員が仕事に喜びを感じられる環境を作る 官僚主義や長時間労働、顧客との信頼問題、社員間の関係の崩壊など、 過剰な市場競争のもとでは企業のブラック化を止めるのは困難極まります。 「見える化」やリーン、シックス・シグマなどの解決手法を導入しても、 持続できずにむしろ悪化させてしまうケースがほとんどです。 しかし、米国で最も幸せな職場と言われるメンロー・イノベーションズ社は 「働く喜びの追求」を経営の柱にし、このような問題を解決しました。 本書では同社の創業者かつCEOであるリチャード・シェリダン氏が、 職場に喜びをもたらす知恵や経営手法だけでなく、顧客も巻き込んで より良い製品を作り、事業を継続させる手法も惜しみなく紹介しています。 【手法の一例】 ・階層がない組織: 上司が存在しない ・ペアでコンピュータを共有: 常に二人一組で作業を行う ・ショウ&テル: 二週間ごとに進捗と状況を報告する顧客との合同イベント ・デイリースタンドアップミーティング: 毎朝10時の全員参加の民主的会議 ・地下駐輪場を使った仕切りのないオフィスでワイワイガヤガヤ働く ・仕事内容や進行、給料までオープンにして、信頼を生む こうした手法の一つひとつが社員に安心と成長の機会を与え、 働く喜びと目覚ましい成果を生み出すのです。 人員採用から職場環境、プロジェクト管理まで、すべての業務に 良い変化を起こすための、経営者必携の1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 (翔泳社)
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