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アジャイルエンタープライズ

アジャイルエンタープライズ

MarioE.Moreira、角 征典、川口 恭伸

翔泳社 / 2018-03-19

累計読者数3
平均ハイライト数 4件/人
推定読了時間 約5時間47分
star総合評価 42/100
trending_up後半加速型
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この本について

仕事で「アジャイルをやれ」と言われても、プロセスを変えればいいのか、ツールを入れればいいのか、いまいちピンと来ないまま日々が過ぎていくことがあります。自分も同じで、形だけ整えても、なんとなく成果と結びつかないモヤモヤが残ったままでした。 この本が刺さったのは、「アジャイルになること自体は目的じゃない」という割り切りをはっきり示してくれたところでした。成果を出すための手段であって、価値と原則を理解しないとズレ続ける。その視点に触れてから、会議の進め方よりも「そもそも顧客に近づけているのか」という問いのほうが大事だと腹落ちしました。また、マネジメント層も顧客価値に近づくべきだという話は、現場だけの努力ではどうにもならない現実に触れていて、組織をどう動かすかを考えるきっかけになります。 読みながら、「部分最適の文化」に居心地の良さを感じてしまう自分にも気づかされました。変えたほうがいいとわかっていても、評価される行動が変わっていなければ人は動かない。そのリアルな前提を押さえたうえで、マインドセットから変える必要があると言うあたりが、実務の中で迷っている人間にはありがたいところです。 プロセスの話よりも、「顧客価値に向かう組織の空気」をどう作るかで悩んでいる人に刺さる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

アジャイルで硬直した企業風土自体を変化に強く柔軟な組織に変えよう! 本書では、いまはまだ開発者(とそのごく周辺)にとどまっているアジャイル手法を、その業態にあわせつつ、いかにして広げ、「アジャイル文化」ともいうべき姿勢とシステムを企業体そのものに根付かせるかというノウハウをまとめている。 プロダクトを育てる=企業を育てる、という視点に立ち、それぞれの役割と注力すべきフィールドを明確にしつつ、垣根を超えた「効率的/継続的な企業体の成長」を促すためのテクニックは、アジャイルの新しい側面であり、日本でも切望されていたトピックでもある。 ■本書で学べること■ ・アイデアのパイプラインを設計して、組織の作業ポートフォリオを最も迅速かつ生産的に供給する方法 ・バリューストリームマッピング、Lean Canvas、ペルソナ、ストーリーマッピング、遅延コストメトリクスなどのアジャイル ・プラクティスを活用し、顧客に最適な価値を提供する方法 ・プロセスとツールをエンタープライズへの価値提供に従属させる方法 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 (翔泳社)
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