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アジャイルリーダーシップ 変化に適応するアジャイルな組織をつくる

アジャイルリーダーシップ 変化に適応するアジャイルな組織をつくる

Zuzana Sochova and 株式会社ユーザベース

共立出版 / 2022-11-25

累計読者数4
平均ハイライト数 41.5件/人
推定読了時間 約6時間46分
star総合評価 59/100
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この本について

仕事で判断を求められるたびに、どこか「正しい答えを出さなきゃ」と力が入ってしまうこと、けっこうありますよね。上司にエスカレーションすれば安心のはずなのに、実際は状況が動かず、余計にモヤモヤだけが残る。自分のやり方が間違っているのか、そもそも組織の仕組みの問題なのかもよくわからない。僕自身もずっとその感覚を引きずっていました。 この本が面白いのは、「評価して正解を探す」といういつもの思考から一度降りて、まず“気づく → 受け入れる → アクションを取る”という別の順番を提示してくれるところです。たとえば、急いで結論を出さずによく観察することや、システム全体を信頼する姿勢を育てる話は、現場の「もう動かなきゃ」の焦りとは逆方向。でも、その逆方向にこそ余白が生まれ、チームが動き出す土台があるんだと実感できます。さらに、アジャイルをプロセスではなく“文化や心のありよう”として扱っているので、方法論に振り回されてきた人ほど腑に落ちやすいと思います。 肩書きよりも影響力で動くリーダー像や、失敗を“軽やかに扱う”ことの意味など、実際の働き方にじわじわ効いてきます。自分も含めて、チームの視点を広げたいと思っている人に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

アジャイルコーチの第一人者が解説する、リーダーシップのあり方を紹介。 誰もがイキイキと活動する組織づくりのためのアイデアやテクニックが満載! 本書は、「アジャイルリーダーシップ」というコンセプトで、組織全体をアジャイルに変えていくためのリーダーのあり方を、著者自身の経験と豊富な実践例を交えて説明しています。具体的には、人を大事にしながら変化に適応し続けるために、アジャイルソフトウェア開発というムーブメントの中で育まれたリーダーシップのあり方を紹介しています。 世の中には「アジャイル」という言葉を乱用した「アジャイル~」という名の方法論が乱立する傾向がありますが、本書の著者はソフトウェア開発の文脈で15年ほどの経験を持ち、業界でも名を知られたアジャイルのエキスパートであり、「アジャイルとはもともと何であったかを理解している著者」が執筆した本であるという点で、類書とは一線を画しています。 誰もが仕事の目的、目指す場所を理解して、イキイキと自律的に活動し、仕事のやり方も成果もどんどんよくなっていく。予期せぬ変化にもすばやく、柔軟に適応する。そんな組織があったとしたら、わくわくしませんか? そこで働いてみたくなりませんか? 本書は、あなたが少しずつ、一歩一歩、組織をそんな状態へと導いていく手助けをします。 今実際にアジャイルを実践されている方はもちろん、組織を、変化し続ける世界に適応できる自己組織化したかたちに変えていきたいすべての人におすすめの1冊です。 [原著: The Agile Leader: Leveraging the Power of Influence, Pearson Education (Addison-Wesley Professional), 2020]
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