![文藝春秋SPECIAL 2017年春号[雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/81oQO+Vq0uL._SY500.jpg)
文藝春秋SPECIAL 2017年春号[雑誌]
文藝春秋
累計読者数15
平均ハイライト数 17.3件/人
star総合評価 60/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 36%
この本について
最近、ニュースを見ても世界史の本を読んでも、「なぜ社会はこんなに揺れるんだろう」というモヤモヤが消えないことがあります。努力とか合意とかだけでは説明がつかない変化が、多すぎる気がするんですよね。自分が立っている足場そのものがぐらついているような感覚というか。 この雑誌を読んでいて腑に落ちたのは、歴史の大きな転回点って、案外じわじわ積み上げた改革の結果ではなく、外圧や偶然の衝突で一気に動くという事実でした。フランス革命が戦争の出費から始まったように、20世紀の平等化が大混乱の副作用だったように、「きれいな説明」ではなく力学として社会を見る目線が手に入ります。また、宗教と政治の関係や、覇権国がなぜ正当性を必要とするのかといった話も、いまの世界の不安定さと直結していて、ニュースが少し違って見えるようになりました。 歴史の断片が並んでいるだけに見えて、実際には「社会がどう動くか」を考えるための材料がびっしり詰まっています。なにかと先の読みにくさに疲れている人や、世界の変化に自分の感覚が追いつかないと感じている人には、静かに効いてくる一冊だと思います。こんがらがった世界の見方を組み直したい人に刺さると思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要






![文藝春秋SPECIAL 2015年夏号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/91X56Tr9csL._SY500.jpg)
![文藝春秋SPECIAL 2017年夏号[雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/81nuqOh9HCL._SY500.jpg)
![文藝春秋SPECIAL 2017年秋号[雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/91UEXBZTfDL._SY500.jpg)
![文藝春秋SPECIAL 2015年春号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/91LZpq144pL._SY500.jpg)