ヨムナビ
脳パフォーマンスがあがるマインドフルネス瞑想法

脳パフォーマンスがあがるマインドフルネス瞑想法

吉田昌生

主婦の友社 / 2017-04-07

累計読者数12
平均ハイライト数 4.3件/人
推定読了時間 約2時間49分
star総合評価 32/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

最近、気づけば頭の中がずっと動いていて、目の前のことがうまく入ってこない瞬間が増えました。仕事の段取りを考えながらご飯を食べていたり、少し嫌なことがあると気分ごと持っていかれてしまったり。何かを「感じる前に考えてしまう」クセが強くなっている実感があります。 この本が面白いのは、瞑想をスピリチュアルでも精神論でもなく、ただの“心のトレーニング”として扱っているところです。仏教の宗教性を抜いて、一般人でもそのまま日常に持ち込める形に整理されているので、説明がやさしいのに、やってみると意外なほど効く。たとえば、呼吸に意識を向け続けて、心が離れたことに気づいたら戻す。この単純な繰り返しが、思考と自分をくっつけない感覚、いわゆる脱同一化につながってきます。頭の中の雲を眺めるように、浮いてきた考えを「そう思ったんだな」で流せると、余計な反応に引っ張られにくくなります。 もうひとつ刺さったのは、「感じるセンサー」を回復させるという視点でした。考えごとが続くと感覚が鈍る、感覚に集中すると思考が静まる。どちらかを否定するのではなく、偏ったときにバランスを取り戻すための方法として瞑想を使う、という位置づけがすごく現実的でした。遠くの音をただ受け取るだけでも頭が静まる感じがあって、ああこれか、と腑に落ちます。 考えすぎて疲れやすい人、頭だけで生きている感じがしている人には特に刺さると思います。自分の心をどう扱うかを、具体的な練習として教えてくれる一冊でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

吉田昌生の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

マインドフルネス瞑想とは宗教的要素を除いてメソッド化した瞑想をベースとするエクササイズであり、脳トレです。 グーグルやマッキンゼーなど、欧米の先進企業が採用し、 著名経営者、トップアスリートたちも行う瞑想法として注目を集めています。 習慣化することでメタ認知能力、客観視する力がつき、 ネガティブな感情やコンプレックスなど、無用な思いから開放されて感情のコントロールができ、 ニュートラルな状態で頭を効率的に無駄なく使う脳へと導きます。 本書では、マインドフルネス瞑想の意義、目指すイメージ、シーン別実践法などを紹介。 加えて30代?60代の男女7名のモニタリニグの声、Q&Aなどをまじえ超初心者にもわかりやすく解説します。 脳の暴走を止めて「何もしない時間」をとるマインドフルネス瞑想で、直感力・集中力・洞察力・観察力・記憶力・感情力・理解力など、あなた本来が持つ人間力を開花させましょう!
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要